旅の始まり
次回水の国編!
「俺は鹿島光晴です。能力はまだわかんなくて…独り言が多いいです。一応使える魔法は炎です。よろしくお願いします。」
「よろしく!」
マイトがグッチョブをしながら言う。
(うちも!うちも!自己紹介する!)
「韋駄天はいいよ」
(え〜まぁいつかするしいっか!)
「人数は少ないが君達は遠征という名の革命をしてもらう。是非嬉しい報告を待っているよ。以上!」
団長はほかの仕事に戻って行った。
「ほな、アルカーナちゃん座標を教えるからゲート繋いでや」
「わかりました」
アルカーナがジニーのもとに走っていく。
「ミツハル!よろしくな!これから長い事旅をするんだ、仲良くしようぜ!」
光晴のもとにマイトが寄ってきた。
「よ、よろしく…」
あまりのハイテンションぶりに光晴はついていけそうに無かった。
「絡みにくかったか?すまん!」
「いえ、大丈夫です。ちょっと朝だったので…」
「そうか!ならよかった!ハッハッハ!」
「ミツハルさん、マイトさん、ゲートおそらく繋がりました。こんな長距離は初めてで、少しズレがあると思いますけど、そこはご了承ください。」
そこにはいつもよりも大きなゲートが出来上がっていた。
「大きいね」
「はい、長距離なので、魔力をその分使って大きくなったんだと思います。」
「ほな、みんなで行こか!」
「はい!」
「行くぜ!」
「がんばりましょう〜」
4人は大きなゲートに入った。
今日も投稿し忘れかけたよ危ないなぁ




