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ダブルライフ  作者: ハッピー
アルカナ王国編
64/118

何故ここにも?

普通に寝かけた

(т∀т;)・・アブネ-

風呂に入り、歯磨きをした光晴はベットに寝転んでいた。

「一応これだけは聞いときたいんだけど…」

「なんですか?」

(なに?)

2人とも同時に返事をした。

「ごめんジール、韋駄天に言った。」

「俺の心の声って言うか、考えてる事ってバレてたりする?」

(そこはね。うちも優しいから見ないようにしてるよ!)

「って事は見ようと思えば見えるのね」

(しょうがないじゃん!文字通りの一心同体なんだから)

「そうだね。あ!あと寝てる時は流石に寝かせてよ」

(ん、わかった。ジールちゃんも寝るしねうちが動いたら2人に迷惑だからね)

「んじゃおやすみ。ジール、韋駄天。」

薄い光が光晴の目に入り込む。光晴はゆっくりと目を開ける。

「おはようございます。ミツハルさん」

「おはよう。アルカーナ」

いつも通りに異世界で起きた。はずだった……

(えっ何ここ?)

「えっ!?」

なんと、韋駄天もなぜか光晴と一緒に、異世界に来ていた。

「どうかしましたか?」

アルカーナが満春のところに近ずく。

「いや、なんでも無い……訳じゃないんだけど……」

「何か出来ることはありますか?」

「大丈夫。ありがとう」

(何この子かわいいね)

こいつナンパみたいな事いっつも言ってんな。

「隠す必要も無いし、とりあえずアルカーナに説明するよ」

明日も頑張ろうな

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