賑やか
すげぇよ200PV一日で行くなんて
三桁初めてかもしれん
何人残ってくださったのかしらねぇ
「ただいまー」
光晴は自転車を停めて家に帰った。
(ここが光晴ちゃんの家なんだね。ってか世の中変わりすぎでしょ凄いね人類、マジで65年なんてうちからしたら一瞬なのに、人類じゃあこんな世の中変わっちゃうほどなんだね)
「まぁ、スマホのカメラもどんどん増えてくしね」
そう言って光晴はスマホを取り出してカメラを見た。
(これ柊獅郎が使ってたやつじゃん)
「柊獅郎?ってさっきのおじいちゃん?」
(そうだよ〜うちの初恋)
「へ、へ〜」
なんてツッコミずらいことをすらっと言うのだろう。
(何、悪い?神様もそういう事思います〜だ!ていうかこの家涼しくね?)
部屋には光晴が帰ってきた時エヤコンを直ぐにつけておりもう部屋はすっかり快適な温度になっていた。
「エヤコンつけたからね」
「光晴さん、韋駄天さんとおしゃべりしてるんですか?」
「そうか、ジールには聞こえないのか」
「残念ですけど…韋駄天さんとはおしゃべりできないです…」
ジールしょんぼりと耳を垂らした。
(何この子かわいい~!おしゃべりしたいだって、うちの事好きになっちゃった?なんちて、アハハ!)
「随分賑やかになっちまったな。この部屋に本来俺と犬しかいないのに」
(嬉しいっしょ?)
「ハイ、ソウデスネ」
光晴これでもかというほど棒読みで返答した。
一応Twitterで告知してるんだけどさ
Twitterから来てくれてる人いるのかな?




