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ダブルライフ  作者: ハッピー
アルカナ王国編
55/118

本物の韋駄天!

今日なにもせんかった

土曜日って良くないよなまじで一日を無駄にしてる

「ほらね!言ったっしょ!」

「どうゆう事よ…」

「これが、本当の神業ってヤツぅ〜」

韋駄天は眉を上下に動かしてドヤ顔をかます。

「嘘じゃ無かったのね…」

「でもなんで、昨日は普通の人ようにして来たのですか?」

雪は韋駄天を本物と信じて思わず敬語で話してしまった。

「あ〜敬語使ったっしょ!ダメダメ!女の子同士なんだしそういうの、気にしないでいこ?」

「わか、った」

まだ雪は緊張がとけていないようだった。

「まぁ多分だけど、うちがこの子を通路にしてそこをを出ようとしたんだけど、なんか今度この子から出れなくなって、この子の人格は軽く気絶してる感じ?」

「なるほど?」

「えっ、じゃあ光晴さんちゃんと戻ってくるんですか!良かった〜」

ジールも犬ながらも安堵の表情を浮かべる。

「まぁ折角、人間の体借りてるわけだしぃ久しぶりに外出たいなって」

そう言って韋駄天は外に出た。すると奥から雪のおじいちゃんが帰ってきた。

「あっ!おじいちゃんおかえり」

「ただいま」

「ん〜?」

韋駄天は雪のおじいちゃんに恐ろしく早い速度で近ずいた。

「えっ!柊獅郎とうしろうじゃん!めっちゃ老けたねw」

柊獅郎って名前かっこよくね

名前の中では割と傑作

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