微力な魔力
次回ほぼ説明で終わります
まぁしょうがないね
ほぼセリフしかないです
「これだよ自転車は」
「なんか、カッコイイですね」
かっこいい?ママチャリなんだけどな…
「そうか、気に入ったならいいんだけど」
「ところでジールそこのかごの中入れそう?」
光晴はジールを持ち上げてママチャリのカゴの中に入れた。
「ここ僕にピッタリですね!ちょっとおしりいたいですけど」
「おっけーじゃあちょっと待ってて」
光晴は家の中からタオルを1枚持ってきた。
「これでどう?」光晴はかごの下にタオルを敷いた。
「ありがとうございます!だいぶ痛く無くなりましたよ」
「それじゃあ、昨日行った神社に向かおうか。ジール、運転しずらくなるからあんまり動かないでね」
家の鍵を閉め光晴達は神社に向かって自転車を走らせた。
「なぁジールこっちの世界には魔力は普通無いのか?」
道中光晴は気になっていた事を聞き始めた。
「魔力……多少なりはありますよ」
「あるんだ!」
「ほんとにちょっとだけですけどね。僕も魔力がどこから来てて、なんで量がこっちとあっちで違うのかはわかりませんけどね」
光晴は質問を続ける。
「話は変わるんだけどさ、あっちで属性に関係ない魔法ってなんなの?」
「あれはですねぇ固有スキルかスキルですねぇ〜まぁ説明すとなるとまずは、スキルと魔法の違いから話すことになるんですけどね」
「ちょっと長くなりますよ」
この土日で1ストック増やした
えらい!!




