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ダブルライフ  作者: ハッピー
アルカナ王国編
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ワープの可能性

なんでこんなに勉強って嫌なんやろうな

教科書見ても頭に入ってこねぇよ

「どこで新技試します?」

「うーん…人が居なくて広い所がいいな」

「じゃあ適当なとこに繋げますね」

そう言うとアルカーナはゲートを作り出した。

「行きましょうか」

ゲートから出てみると、周りには木々が生い茂っていたが、そこだけは広く、木々が生えていなかった。

「いいね!」

「ありがとうございます」

まずは体に巡る魔力を手に集めて放つ!

赤い火の玉は真っ直ぐ飛んで行った。

「あっ、まずい!」

火の玉が向かった先は木があった。このままでは、周辺の木々にも燃え移って火事になる!

その瞬間だった、ゲートが火の玉の経路上に現れて火の玉をもうひとつのゲートから上に飛ばした。

「危なかった、まさか一発で成功するなんて、それより助かったよアルカーナありがとう」

「以前の戦闘で、遠距離に対する守りでゲートを使ってたので、上手く反応出来ました。」

「これってさ…ゲート上手く使えば攻守どっちとも強くない?」

「どうでしょう。そんな事今までやってきてなかったですからね」

「やってみない?合わせ技!」

「いいですけど、私魔力残量そんなに多くないんでそんなにできないですよ帰る分は残して置く分にはいいですけど」

そうして2人は合わせ技を練習し始めた。

合わせ技って強そうじゃない?

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