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ダブルライフ  作者: ハッピー
アルカナ王国編
42/118

大図書館

時間だけがすぎてくとはまさにこの事

「アルカーナ、ミツハル今日はもう帰ってもいいぞ。明日からの遠征に向けて英期を養ってくれ。私はここに居るから何か用があればここに戻ってくるといい。」

ケニスは光晴達を気にして、そう言ってくれた。

「それじゃあミツハルさん、何処か行きたい所はありますか?」

アルカーナは光晴に聞いてきた。

「私が行ったことある場所か、目に見える所か、座標がわかればどこでも行けますよ」

「俺はあんまわかんないから、アルカーナのおすすめは?」

アルカーナは唇に手を当てて、少し考えた。

「私もそんなに外に出かけた事ある訳じゃないんで、そうですね図書館?とかどうでしょうか?」

「いいね」

「それではゲート繋げますね!」

アルカーナは図書館にゲートを繋げた。

「大っきいね」

ゲートを潜り目の前にした物は高校の2倍ぐらいの大きさのある図書館だった。

「ここは私が小さい時よく来てたんです。沢山の種類の本があって人生掛けても読み切れないですよ」

そう言うとアルカーナはニコッと笑った。

「入りましょうか」

「そうだね」

そう言って2人は図書館に入っていった。

まじで一日小説デーとかやんなきゃ俺多分ストックの余裕無くて死ぬ

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