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ダブルライフ  作者: ハッピー
アルカナ王国編
36/118

ケツイ

継続は力なんだよなぁ

「そうかアルカーナも騎士団で今治療して貰ってるのか…」

光晴が宿屋から出た時だった。

「あっ、奇遇ですね。何処かへ行くのですか?」

ヘクサルはそんな事を言ってきたが、絶対そんな事ない。

「王様のとこに連れてって欲しいんだ。」

「勿論です」

ヘクサルは光晴を王様の所までワープさせてくれた。

「王様!俺やっぱりやります!ジールの分も俺が戦うんだ!」

「そうか、それじゃあ頑張ってね!」

「ヘクサルさん、騎士団までお願いします!」

「人使いが荒いですね」

ヘクサルはそう言って少し笑うと騎士団にとばしてくれた。

「お帰り、光晴ちゃん」

いつもの受付の人が迎え入れてくれた。

「なんか僕だけ名前知ってるのもアレなんで、名前を教えてくれませんか?」

「あたしの名前はブラックネット・アパルよ、よろしくね」

アパルは光晴と握手をした。

「二人は2階の治療室に居るわよ、行ってらっしゃい」

そう言って2人の場所を教えてくれた。

光晴は急いで階段を上る。2階には、ドアにしっかりと治療室と書かれたところがあった。

トントン

ノックをしてから治療室に入る。

「光晴か、俺もアルカーナもすっかり治療して貰ったよ」

昨日の状態からは想像もつかないような回復ぶりだった。

「良かったです!」

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