ワンちゃんの為に
PVもうそろそろ500行くよ!
評価も1人付けてくれた!
嬉しい!
「餌、寝床、リード、うーんあとなんて言ってたっけ?」
ホームセンターのペットコーナーをもう3週はしただろう。光春はふと足を止めた。
「オモチャか」
そこには沢山のペット用のオモチャがあった。しかし光春はどれを買うべきか分からず直感的にボールを選んだ。
「お買い上げありがとうございました」
セルフレジを通して買い物を済ませた。ついでに自分の昼飯も買い、光春は重い荷物を置くためにひとまず家に帰った。
「良しこれで買うもんは買った。昼飯食べてから迎えに行くか」
ホームセンターで買った弁当をレンジで温めて、熱々の状態で弁当を堪能した。
再び旭音の家に行き子犬を引取りに行ったら、旭音は少しの時間だったか感情移入していて子犬を受け取る時、寂しそうに子犬に手を振っていた。
「ワンちゃんお前のご飯とオモチャ買ってきてやったぞ!」
ワンッ!
返事を返すように子犬は吠えた。
晩飯時、いつも二人で食べていたご飯はもう一匹増えた事で少し賑やかになったのだった。
「それじゃあ昼は面倒見たんだし。夜は伯父さんがやってね」
「任せろ!」
光春は自分の部屋に戻りベットに着くと眠りについた。
賑やかだった友達とか帰るとめちゃくちゃ寂しいく感じるよね。
はぁいなくなっちゃったみたいな?




