騎士団の先輩 ジール!
前書き2万文字も書けるすげぇ
雨やばいねみんな大丈夫そ?
割と前書きと後書きで楽しんでる節がある
しばらくするとケニスは大きいシルエットをした人を連れてきた。
「待たせてすまない、この方はリガーレ・ソムニウムさんだここで新兵の教育をしてくださる人だ」
見た所老兵のようだ。しかし体は見事に鍛え上げられており、未だに現役であることを思わせる。
ソムニウムはこちらを見ると笑顔で言う。
「また新しい新入りじゃな?この子に稽古をつけてやればいいんじゃろ?」
「はい!よ、よろしくお願いします!」
優しい笑顔をしているのに何故か体が強ばってしまう。
「ソムニウムさーん〜」
ドタドタと足音を立てて見た目中学生程の子がニコニコとソムニウムの方に走ってきた。
「おっ!ジールお前に初めて後輩ができたぞ」
「ジールです!よろしくお願いします!」
元気いっぱいの挨拶をジールはした。
「光春です、よろしくお願いします」
「こいつはジールだ最近騎士団に入った1番若い奴じゃ儂が稽古をつけとる」
「一緒に稽古ガンバリマショウ!」
「話はすんだなそらお前たち儂に着いてこい」
ソムニウムに光春とジールは着いて行ったらそこは騎士団の練習場では無く森だった。
「ここだったら誰の邪魔も入らんみっちり叩き込んでやる!」
光春は固唾を呑みこんだ。
ジールはショタです。だけど光春の先輩です。もちろん光春の方が年上です。
ソムニウムは強いゾ!




