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魔力入手!
昨日は寝ましたすいません
「上手くできたようだね。」
ヒビを埋め終わると同時に柊獅郎が後ろから話しかけてきた。
「柊獅郎さん、難しい魔力操作がなくて助かりましたよ。」
「これ、わしの連絡先。」
柊獅郎はスマホを取り出しQRコードを出した。
「Limeでいいか?」
「大丈夫です。」
光晴もスマホを取りだし柊獅郎のQRコードを読み取りLimeに友達追加をした。
「じゃあ随時ヒビ直したら連絡してくれ。写真にはヒビが移らないと思うから、教えてくれるだけでいい。」
「頑張り次第でお駄賃は増やすから、頑張ってくれ。」
「はい見つけたら塞いどきますね。」
「それじゃあ気をつけてな!」
柊獅郎は光晴たちを見送った。
「そうだジール見てくれよ。俺現実世界でも魔力手に入れたぞ!」
「よかったですね!こっちでも魔力操作の練習出来るじゃないですか!」
「確かに……」
「えっ、考えてなかったんですか?」
「よし、帰るか。」
光晴はジールを自転車のカゴに入れた。
「考えてなかったんですね。」
「ヨーシ、ジールオッコチナイヨウニネー」
今日はストック使いました
ちょっとリアル忙しいぞ!




