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ダブルライフ  作者: ハッピー
水の国(ブレリア)編
116/118

ちょっとしたバイト

一日100PVが目標

「うっぷ……これほんとに意味あるんですか?!」

光晴はぐるぐると振り回されたり、吐きかけるまで走らされたり、色々なことをやらされた。

「うーん、やっぱだめか。」

「やっぱって!無理だって思ってたって事ですか?!」

「それは、まあ。」

(誤魔化してる柊獅郎もかわいい!)

「かわいい訳あるか!悪魔だよ!意味もなくこんな苦行!」

「いやぁ、すまんすまん。ところで光晴くん、わしの所でちょっとしたバイトしないか?」

「バイト?ですか。」

光晴は、神社で働く様子を想像した。

「うーんあんまり俺には合わないんじゃ無いですかね。」

「いやいや、神社でのバイトじゃ無いよ。最近変な事件があるだろ?もしかしたら異世界から、何かに来ているとわしは思っている。」

真剣な顔をして柊獅郎は話始める。

「最近ここら辺にも時空のヒビみたいなのがある。そのヒビ割れたら、何が起こったもんかわかったもんじゃない。」

「そこで光晴くんには、こっちに来た何かを追うことと、時空のヒビを見つけたら魔力で修復して欲しい。」

いつも読んでくれる人に感謝

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