一旦眠ろう
やばい気づいたらストックが1つしかない
「すっ〜、は〜」
「韋駄天……いる?」
(ずっと光晴ちゃん中にいるよ。)
「明日俺たち勝てんのかな?」
(知らないよ、うちまだここに来て全然経ってないもん。マイトちゃんと戦って勝てなかったから不安なの?)
「うん…まぁまた仲間が死ぬのは嫌だな…」
(うちと一緒なら勝てるよ!ね?がんばろ?この国の人達のためにも殺されちゃった人達の分もさ!)
「そうだね…一旦寝ようどっちにしろ現実での1日もあるし。」
光晴は店に戻り眠りについた。
「おやすみ…」
「む…」
光晴は腹部に重さを感じ目が覚める。
ジールが光晴の腹の上で幸せそうに眠っている。
「ジール…」
反応がない。
「ジールー」
「はいっ、はいはい起きましたぁ」
「おはよう光晴さん!」
「はい、おはよ。」
「今日は何をするんですか?」
ジールと今日何をするかを話しながらリビングに向かう。
「おはよ、おじさん。」
「ワンッ!」
ジールも茂に挨拶をするように吠える。
「おはよう、昨日マジで疲れたわ!でも何とか仕事は片付いて良かったわ〜」
「そうだ光晴!俺明日休みだけど行きたいとこあるか?」
やばいっすねぇー




