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ダブルライフ  作者: ハッピー
水の国(ブレリア)編
112/118

一旦眠ろう

やばい気づいたらストックが1つしかない

「すっ〜、は〜」

「韋駄天……いる?」

(ずっと光晴ちゃん中にいるよ。)

「明日俺たち勝てんのかな?」

(知らないよ、うちまだここに来て全然経ってないもん。マイトちゃんと戦って勝てなかったから不安なの?)

「うん…まぁまた仲間が死ぬのは嫌だな…」

(うちと一緒なら勝てるよ!ね?がんばろ?この国の人達のためにも殺されちゃった人達の分もさ!)

「そうだね…一旦寝ようどっちにしろ現実での1日もあるし。」

光晴は店に戻り眠りについた。

「おやすみ…」


「む…」

光晴は腹部に重さを感じ目が覚める。

ジールが光晴の腹の上で幸せそうに眠っている。

「ジール…」

反応がない。

「ジールー」

「はいっ、はいはい起きましたぁ」

「おはよう光晴さん!」

「はい、おはよ。」

「今日は何をするんですか?」

ジールと今日何をするかを話しながらリビングに向かう。

「おはよ、おじさん。」

「ワンッ!」

ジールも茂に挨拶をするように吠える。

「おはよう、昨日マジで疲れたわ!でも何とか仕事は片付いて良かったわ〜」

「そうだ光晴!俺明日休みだけど行きたいとこあるか?」

やばいっすねぇー

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