決着
本日より小説投稿を長ければ1ヶ月ほど更新を辞めます。
理由につきましては、就活が忙しくなってきたからです。
誠に申し訳ないです。
復帰の目処が立ち次第更新を始めようと思いますのでご理解の程、よろしくお願いします。
「ミツハル!しっかり防げよ!こいつは俺じゃ制御出来ねぇ!」
マイトが両足を地面が砕けるほど踏ん張る。
「蓄散重攻!」
マイトが拳を光晴にぶち当てる。光晴は咄嗟に、腕に全魔力を掛けて拳を腕で防ぐ。
マイトの拳が光晴に当たった瞬間、光晴と同じだが光晴の何倍もの出力を持つ黒雷が光晴の全身に走る。
「う゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!」
光晴は吹き飛び木を5、6本折り、地面にぶつかる。
「やべぇ!ミツハル!」
マイトは気絶した光晴を店に背負って持ち帰った。
「ただいま〜❤」
「って何してるのかしら?」
ハイルが部屋に入るとそこには眠っている光晴にマイトが何かをしようとしていた。
「こっ、これはちょっとミツハルと外でトレーニングしてたら〜」
「ん?」
「マイトちゃんはお留守番してなかったの?」
ハイルが眉をひくつかせマイトに聞く。
「お留守番しといておいてって言ったじゃなーい!」
「す、すいません!」
ハイルが下の階に向かい、直ぐに戻ってきた。
「ジニーちゃん何ともなかったわ...良かったわね。」
「本当に、申し訳ない...」
「で、ミツハルさんは大丈夫なんですか?」
アルカーナが聞く。
「今ポーションを飲ませようとしてるんだけど...」
「寝てる人は物とも飲み物もなかなか飲み込ませんよ。急ぎなら叩き起すしかないですよ。」
みんなばいばい




