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ダブルライフ  作者: ハッピー
水の国(ブレリア)編
104/118

誤解

今ストックの方戦闘シーン書き終わったとこ

体が軽い。羽になったみたいだ。

「体がピリピリするんだけど...」

「あーそれたぶん、うちの能力が関係してると思う。」

「なにができるの?」

「今は〜...雷が使える!」

「今は?」

「今は第一段階、段速アクセルワンまだ雷しか使えないの。」

「多分攻撃魔法と同じ感覚かな?」

「そうじゃない?」

指先に黒雷が集中する。黒雷は、恐ろしい速度で放たれ目の前にあった木々が木っ端微塵となった。

「なんか雷黒くない?」

「うちは知らないよ〜」

「もしかして...」

光晴が炎魔法を使う。炎は黒炎へと、変わっていた。

「どういう事だ?ミツハル!」

「ごめんなさい!俺、闇属性が元の属性で、このブレスレットを使って炎属性に見えるようにしてたんです!」

「ミツハルは魔王の仲間じゃ無いのか?」

「魔王なんて一回も見た事ないですよ!何故かこの世界に来た時には俺は闇属性だったんです!」

「この世界?何を言ってるのかよく分からないぞ!」

「そ、それじゃあ最初から説明をさせてください!」

「俺もお前とは戦いたくは無い。しっかり説明をしてくれ。」

段速・アクセル・ワン

こいつは韋駄天の特殊スキルです!

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