表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダブルライフ  作者: ハッピー
水の国(ブレリア)編
103/118

新能力!

生活習慣ゴミです

(光晴ちゃん、もうそろそろいい?)

「ごめん。もういいよ。」

(うち、気づいちゃったんだよね。うちはここでその魔法が使えるってね!)

「つまり?」

(ちょっとびっくりするかもしれないけど。やってみるね!)

その時光晴の脳に何かが入り込んでくるのを感じる。

「なんだ...これ...あの時とは...違う...」

ゴロゴロ...ドカンッ

光晴に雷が落ちる。

「ミ、ミツハルっ!」

「なるほどね。そうなっちゃうんだ。」

「どうゆう事?」

光晴は一人で話しているようだった。

「大丈夫?なのか?」

マイトが向かってくる。

光晴の見た目は韋駄天と混ざり少し変わっていた。

「大丈夫ですよ。」

「どう?光晴ちゃん?ここでのうちの能力が光晴ちゃんに上乗せされてると思うんだけど...」

「ミツハル?なんで一人で話してるんだ?大丈夫か?」

「こ、これは俺の能力です!たぶん...」

「光晴ちゃんの能力はうちの器なのかもね!あはは!」

「よろしく。マイトくん!うちの名前は韋駄天って言うんだ。訳あって光晴ちゃんの体の中にいるんだけど今は二人で体をシェアしてる感じ?かな。」

「お、おうよろしくな!」

「それじゃあ光晴ちゃん軽く動いてみよ!」

おやすみなさい


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ