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マイトの能力
学校頑張るゾー
「ここら辺でいいか?」
「いいんじゃないですかね。たぶん...」
マイトと光晴はまだ空は暗いが建物が無い場所に来た。
「マイトさんの能力って結局どんな能力なんですか?」
「うーん...よし!見ててくれ!」
マイトが光晴の顔くらいある石を持ってきた。
「この石があるだろ?」
「ありますね。」
「デコピンをしてみよう。」
マイトは少し大きな石にデコピンをすると石が砕けてしまった。
「ん、割れちまった...」
!!?
「ん〜どう見せようかな。」
今のは能力関係ないんだ...
「なんでも貯めれるんだよ。俺の能力は!自分の力とか相手の力とかを貯めて、どこかで発散する事ができるんだ!」
「強化魔法とはまた違うんだけどな!まぁ簡単な話カウンターみたいなイメージかな...?」
マイトが頑張って説明をする。
「ミツハルは炎魔法が使えるって言ってたけど、何ができるんだ?」
「武器強化と魔力放出ですかね。」
「いいな!攻撃系の魔法は使えるみたいで!」
「だけど守る術を学ばなきゃいけない。」
「ミツハル!教えてみるからやってみてくれ!」
最近はVALORANTのモチベ高い




