各自解散
100話目だよ!
大台だね〜
「じゃあマイトちゃんはここでお留守番しててちょうだい❤あと、ジニーちゃんが起きたらアルカーナちゃんとわたしとミツハルちゃんはお城周りのゲートの確保に向かったって伝えといてちょうだい❤」
(待ってそれ行かないで!ミツハルちゃん、話しておきたいことがあるの!)
「ちょ、ちょっと待ってください、俺明日に備えてトレーニングしときたいです。」
「あら〜わかったわじゃあ二人で行きましょうか。」
「ありがとうございます!ハイルさん!」
「その前にアルカーナちゃん、ちょっと手の甲に模様書いてもいいかしら?」
「はい?わかりました。」
アルカーナが手の甲をハイルに見せるとハイルが手の甲に幻術を使い手に模様をつけた。
「この国の国民は全員ついてるからね。怪しまれると困るから...ごまかし程度だけど幻術を使って模様モドキをつけたわ。」
「それじゃ、準備も整ったし❤行きましょうか、アルカーナちゃん」
二人は店を出ていった。
「ミツハルはトレーニングをするんだよな?じゃあ俺も一緒に良いか?」
(うちは別にいいよ〜ついでに試しときたいしね。)
「大丈夫ですよ。是非一緒にお願いします。」
「ここじゃ店が壊れちまうから場所を変えよう」
光晴達もどこか動き回れるようなところを探しに外に出た。
夏休み中に短編は書けませんでした。
すいません...




