セカンドライフ
この小説を見に来てくれてありがとう
最初の方は異世界の設定を掘ってくためにちょっとペースが遅くなってしまうのを許して欲しい
頑張って面白い作品を作るのでぜひまったりと追って行ってください。
「あっ切れた買いに行かなきゃ」
今日は3時からレイドがあるんだ寝てらんねぇぜ。
バレてないよな…?
光春は1階で寝ている伯父にきずかれないように家を出た。
「ありがとうございましたぁ〜」
レジ袋を受け取り家に帰っている途中だった。
信号を渡っている時
ドンッ
体に強い衝撃が走り自分の死を光春は感じた。
(あっ、俺死んだ。あ〜つまらない人生だったなクソっ次はもっといい人生を…)
体が冷たい。
「ごブッごブッ」
光春が体をあげるとそこは洞窟湖だった。
「えっ、ここ、どこ?もしかして俺転生した?!」
暗くてあまり見えないが自分が裸ということだけがわかる。
「とりあえず出口、と服を」
光春は暗闇に慣れてきた目を凝らし近くにあった小さな布を腰に巻いた。
「流石に暗いのに慣れてるとは言ってもな…」
光春は右手を壁に触れながら外の光を探した。
「あった!」
光の方へ光春は走り出した。
初めての外の景色、目に映るのは圧倒的緑そしてバケモノを殺している女騎士。
「へ?」
光春は変な声が出た。
「こんな所に人が?」
バケモノを倒した女騎士はこちらに顔を向けた。
「うわっき、き貴様こんな所でなんて格好をしているんだ」
「あ、あのえっとこれは訳があって」
「ほぉ」
(訳なんかある訳ないよって言うか訳わかんないよ!)
「トラックに跳ねられて起きたら裸で洞窟の中にいて…」
(クソこんなの伝わるわけないのに!)
「ハハハッ面白い男だな見た所武器も持ってないようだし敵意も無いようだ。髪も濡れてる。とりあえず我が国に案内してやろう」
(よ、よかったぁー)
「それではついてこい」
光春は女騎士を追うように歩いて着いて行った。
お疲れ様です
初めての小説という事で予備のストーリーを貯めておきました!
初めてってやっぱり怖いですね投稿するのに手がぷるぷるしちゃいましたよ…
現状腰にタオル一枚の光春くんですがこの先どうなってしまうのでしょうか?!
是非次回の投稿もご覧くださいませ〜




