登場人物紹介 第4章銀花亭編
久しぶりに人物紹介会です。
だいぶ増えて来たわ。
登場人物紹介
フェリシア=アルティア 6歳
この物語の主人公。
銀花姫のふたつ名で呼ばれる。前作の主人公アーサーとルフィアの娘。
6歳時は銀髪のセミロングの母譲りの美少女で、父の魔法の腕と母の剣の腕、光の魔法の才を引き継ぐ。
性格は父アーサーに近く天真爛漫な面を持つ。
兄ゲオルグや義弟エルテア、養育係ソレイクを巻き込んで暴走する。
基本アーサー同様に頭はすごくいいので商業・魔術・政治に通じていて生産チートや母の剣術の腕も引き継いでいるので手が付けられない娘。
止めれるのはクリス先生やミランダやエリザベスくらいか?
ゲオルグ=アルティア 6歳
フェリシアの双子の兄で黒髪。アーサーとは違いどこか影のある雰囲気はない。
父が龍殺しの英雄の名にちなんでつけた名前で、勇敢で粘り強い勇者タイプの性格。
ほぼそつなくこなすフェリシアにやや劣等感を抱くものの、 兄弟の仲は良好。
エルテア=アルティア 5歳
アーサーと側室ティアの息子
ティアの祖父である名将エルンストの『エル』・ティアの『テ』ィ・アーサーの『ア』から命名する。
フェリシアの異母兄弟で一つ年下。
母ティアに近い性格で温和で、控えめな性格。
デニス領の後継候補。
ソレイク=ベーカー
シュトラール時代からアルスレッド・アーサー・そしてアルティア聖国になってからフェリシア・ゲオルグ・エルテアに仕える宿将。
アーサーの側近(筆頭家臣)だった経緯からアルティア聖国の摂政として活躍中。
アーサーに娘のルーナの命を助けられてから忠誠を誓う元近衛騎士第二師団長。
アーサー・フェリシアに振り回される苦労人で、フェリシアにはソレ爺と呼ばれる41歳。
常識人枠の人物で人望もある。
エリザベス=レーヴァント 6歳
金髪ドリル令嬢2世にしてフェリシアの親友。
陰ではドリル姫と呼ばれている。堂々とドリル呼びするのはフェリシアだけで毎回怒られてお仕置きされています。
母ミランダ同様マジックアイテムに巻き込まれて特殊能力を得る。
現在・ドリル攻撃・石化の魔眼・ファイアーブレスが生身の人間なのに仕えるすごい子。
セリーニ=カエシウス 6歳
カエシウスは灰色の意味
ゾンビ令嬢レイチェルの娘で死霊魔術の才能アリ。
フェリシアの親友で死霊姫のふたつ名を陰で得ている。
ちなみに父グレンと母レイチェルは前作の第1話から登場していたが、
家名はセリーニが登場してからつけられた裏事情アリ。
アリス=グルーニェ 6歳
グルーニェ王国の第一王女。
金髪ショートヘア
ユグドラシル学園に留学してフェリシアの親友となる。
マッドサイエンティストで幼いながらキノコ雲が発生するレベルの兵器の開発に成功する。
ユグドラシル学園でフェリシアに次ぐ問題児。
機工姫のふたつ名アリ。
ネフィル 6歳
黒髪の少年でどこかアーサーに似た影のある雰囲気を持つ少年。
アーサーと違い普通の少年。
成り行きでおとなしい性格なので、ダンジョン研修でフェリシアたちとパーティーを組まされ
いつの間にかアトリエメンバーとなる。
頭の回転はかなりいい。
カイト 9歳
フェリシアの3つ上の少年。
商船交易商人出身の少年だが、船が座礁したうえ魔物に襲われて、病気にかかっていたところをフェリシアに助けられた少年。
行く当てがなかったのでユグドラシルの孤児院に預けられるものの、フェリシアの推薦でユグドラシル学園に通うことになる。
フェリシアにお礼を言いに行ったときにアトリエの命名でもめていて銀花亭の名を出して満場一致となり。
なし崩し的にアトリエに迎えられた少年。
以前の父のように船を持ち海原を駆け抜けたいと思っている。
サクラ(秋月桜) 20歳
異世界召喚で4年前召喚された勇者の一人で賢者。女子高生。
賢者でほとんどの属性や系列の魔法が使える少女。
ただし彼女の魔法は他の人の魔法と違いイメージと逆の現象を起こす
BL・ショタ趣味の腐女子で趣味の分野でフェリシアと意気投合して師弟関係にして親友を兼ねる存在。
ミモザ戦役の英雄の一人にして聖国一の魔法使いとされる。
銀花亭の引率教師に抜擢される。
ソウジと結婚した。
ソウジ(春日宗次) 20歳
4年前異世界召喚された勇者。
サクラとまんざらでもない仲だったが告白できなかったヘタレ。
ミモザ戦役の英雄の一人で現在はサクラと結婚する。
ハルヨリ(篠森晴頼) 20歳
4年前に異世界召喚された勇者の一人で剣聖。 高校生
ロリコンです。
ミリティア=アルティア 18歳
アーサーの妹であるのでアーサーとルフィアの娘であるフェリシアは叔母に当たる。
ただしおばちゃんというと怒ります。
召喚術と基礎の魔術が使える。
聖王の妹ということでアルティア姓を名乗ることが許されている。
グラシャラボラスや犬・オオカミ系しか召喚できない。
グラシャラボラス
犬とグリフォンの中間の悪魔。
流血と殺戮を司るらしいがただのワンコになっている。
ミランダ=レーヴァント 22歳
金髪ドリル令嬢にしてイストリア領主。
通称・ドリルの神。堂々とドリル呼びするのはフェリシアだけで毎回怒られてお仕置きされています。
フェリシアの父アーサーのマジックアイテムでドリルヘアを武器にする力を得たが、
彼女のドリルはオリハルコンの盾を貫通する威力を持つ。
元々伯爵令嬢で教養がありアーサー相手にも堂々と意見が言える存在だったので、文官採用の際にイストリア領主に抜擢される。
アルティア建国後は辺境伯に昇爵している。 騎士である旦那より強いらしい。
エリザベスの母。
ミュルス=レーヴァント 20歳
シュトラール時代からアーサーに仕えていたアルティアの騎士。
エリザベスの父
クリス先生
フェリシアたちの担任の先生。
ムキムキでスキンの先生。
フェリシアがやらかすたびにお仕置きの拳骨を入れる先生。
一応摂政であるソレイクに問題起こしたら拳骨しろと許可を得ている人物。
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