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第20話 銀花姫とドリルの聖地の伝説

第20話 銀花姫とドリルの聖地の伝説


 フェリシアたちが墓参りからの帰路でイストリアの街に訪れたときのことだった。

エリザベス「なんてものを渡すのよ(怒)!」

とフェリシアに飛び蹴りを入れたエリザベスだった。


フェリシア「うひゃ——」と奇声を上げて吹き飛んで地面にたたきつけられるフィリシア

ゲオルグ「フェリシア!」とあわてて駆け寄るが

フェリシア「いきなり何をするのよ。 エリザベスちゃん」

エリザベス「あのマジックアイテムおかしいでしょ」


とエリザベスの怒りの声とともに

ドリルヘアの女の子たちが大勢姿を現す。


エルテア「すごい。 みんな同じ髪型だ」

フェリシア「エリザベスちゃんの髪型かっこいいからみんな同じになれ~とペンダントに魔力を込めて渡したの」

女の子たち「私たちの髪に何するのよ神子様!」

と大勢のドリルの女の子に詰め寄られるフェリシアの姿はシュールだった。


フェリシアはエリザベスの号令のもとドリルヘアの女の子たちに連れていかれたのだった。


一足先に宿で休んでいたソレイクたちは

戻ってきたフェリシアの姿を見て唖然として、爆笑したのだった。


フェリシアの見事な銀髪は見事な銀髪ドリルになっていたのだった。


 アルティアの銀花姫 完

新章 アルティアのドリル姫 開始(嘘ですタイトルはそのままです)


 フェリシアはエリザベス以下イストリアの女の子たちにお仕置きされ、

オリハルコンのペンダントの魔法を解除させれ元に戻ったのだった。

フェリシアのペンダントの力で女の子がみんなドリルになったので、

イストリアはドリルの聖地と呼ばれるようになったのは一つの伝説になったのだ。


いうまでもなくフェリシアはミランダにもお仕置きをされ、その日は飯抜きで、ソレイクにもものすごく怒られました。

フェリシア「おなかすいたよ~( ;∀;)」


書いていて銀髪ドリルもいいかなあとおもった忘れな草でした(笑)。

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