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10)キャンプ三日目

  

  

「───ええぇっ!!」

 大声を上げて立ち上がったのは俺のほうだった。

「原始時代だよ。テル」

 再び人形の修理をする手を止めて顔を上げるサクラ。釣られてクルミも可憐な瞳を向けた。


「場所は?」

 座り直して別の質問に切り替える。

「一ミリも動いていない」

「しかし、山の形とか高さとか、ずいぶん変わって……」

 途中で気づいた。400万年も前なら地殻変動で激変するはずだ。琵琶湖だってまだ生まれていないかもしれない。


「琵琶湖はもっと南のほうにある」

「えっ! 琵琶湖って動いてるの?」

 って、そんなことはどうでもいい。淡白な説明感謝するけれどな──イチ。

「コラ、お前。えらい地理に詳しいじゃないか。何が『道に迷った』だ」

「──しつこいヤツだ」

 口の端をにやりと持ち上げ、イチは鼻で笑った。

 普段無表情なだけに、意外と目に残る。


「イチはいろいろな時代を飛び歩いてますからぁ」

 嫣然と微笑むクルミの顔がこちらに向いていた──ここまでくると、こいつらの言葉を信じるしかない。

 諦めと決意を露にした俺は、時間族の連中をよく観察した。連中は透明感のある、綺麗な肌をしている。確かに俺たちとはどこか異なっていた。


 納得させられ黙り込んだ俺とは対照的に、野武士には理解できないらしく、しきりに首をひねっていた。

 再び説明してやれ、とまた俺に顎をしゃくってくるイチ。「なんでだよ」と文句を言いながらも、

「頭領さん……。戦国の世でたくさんの数を数えることって無いのか?」

「軍勢だな。『戦力は人なり』だ。この先大きな戦がある。徳川様は大勢の戦士を集めておられる。目標人数は十万と聞いておる」

「じゃぁ話は簡単だ。その十万の軍隊が四十軍集まったのと同じだけの年数だと思えばいい」

「なんとっ! それだけの年数をさかのぼったのか。山の様子が変わったのもそのせいだと申すか?」

 陽に焼けた薄黒い顔をこっちに向けたまま、目と口を真ん丸くした。意外と愛嬌のあるおっさんだった。

 

「そんなバカな……そんな時代があるのか? 俺の爺さんの、ひい爺さんの、ひいひい爺さんの……そのまた爺さんの……ひいひいひい……」

 野武士は立ち上がり、指を折りつつひいひい言っていたが、そのうち黙り込んだ。


 おっさんは諦めたのか、吹っ切れたのか、すっきりした表情になり、焚き火の横で人形を弄繰(いじく)りまわす二人に向かって腰を落とし、手を差し出した。

「どれ、貸してみよ」

 鎧の手甲をつけた太い腕がぬっと出される。瞬間、クルミは強張るものの、びくびく、ゆるゆると、おとなしく人形を差し出した。


「腕が取れたのか……ふむ。布が千切れたのだな。よし」

 男は手甲を外し、それを縫い上げていた一本の紐をしゅるると抜き取った。

 頑強そうな太い指にもかかわらず器用に紐を摘み、それを千切れた腕の芯にして、人形の衣服の中を通すと本体の芯に括りつけていく。見る間に簡易的ではあるが、腕らしく修復されていった。


「ふむ……」

 手を止め、無精ヒゲの顎を人差し指と親指でゴシゴシ擦った。

 腕はそれらしく補習されたが、芯になる木が折れてぶら下がっていた。


「これは腕の骨が折れておるな。この布で肩から吊ると良かろう」

 自分の着物の一部をびりびりと引き千切って、その布切れで人形の腕を吊り上げた。それは今で言うアームホルダーだった。


 男は治療の済んだ人形の表と裏を交互に見ながら、満足そうに「よし」とうなずくと、そっとクルミの前に差し出し、そのヒゲ面には似合わない優しげな声で、

「折れた骨は、こうしておけばまたくっ付く……。荒くればかりで申し訳なかったな」

「こうやって腕を吊っておけば、お人形さんは治るのですか?」

 清水のように澄んだ瞳を覗き込んだ野武士は、無精ひげの伸びた顎をゆっくりと前後に動かし、

「うむ。治る」

「よかったね。クルミちゃん」

「はい」


 男はそのまま半身をイチへと向ける。

「お主。名を何と申す」

「それがしはイチだ。姫様の名はクルミ。そちらの女性はサクラ、コイツはテル」

 バーロー。俺だけ特別扱いすんな。

「ワシは、藤吉(とうきち)だ」

「そうか。藤吉というのか……歳はいくつだ」

「17だ」

 えぇぇ! 俺とタメかよ? 信じられん。おっさんじゃないか。まだ若いのに『ワシ』とか言うなよ──。


 つまり戦国時代に生きるって、こういうことなのか。過保護になっちまった21世紀とは大きく異なり、それとは真逆で、自分の命を守るために早く自立しなければ生きていけない──ということだ。


 俺と同い年のクセにおっさんの藤吉は、銀狼へ目をやり、

「その犬は、狼か?」

 イチは何も答えず、能面のような白い顔を上げた。凍りついた水面のような面持ちで、串焼きにされていた鳥を一本、地面から引き抜くと、

「食うか?」

 藤吉と名乗った男にグイッと差し出した。醤油だれベースの良い香りが漂う。


「お主らの食い物を貰うわけにはいかぬ」

 ぐわばぁー、と立ち上がると周りを見渡し。

「自分の食いブチは、自分で探す」


 それが戦国時代のマナーなのだろうか?

 シダのジャングルへと歩き出したその背に向かってイチが忠告する。

「ここからあまり離れると、もとの時代に帰れなくなるぞ」


 藤吉はジャングルへ体を向けたまま、手だけを俺たちへ挙げて、

「メシを探してくるだけだ。すぐ戻る」

 ガサガサと大きなシダの葉を掻き分け、その奥へ消えた。


「イチといい、あのおやっさんといい。さすが本職の人たちは何かが違うね」

 ポツリとサクラ。

「大工の棟梁みたいに言うなよ……」


 自分でなんとかすると言ってジャングルに入って行った藤吉の分は、取っておくことはないというイチだが、とりあえず一匹の焼き鳥をサクラと分け合って食べることにした。

「美味しい~。缶詰とは比べ物にならないね」

 とサクラは笑みに包まれながら香ばしい肉に頬張り付くが、

「昨日から鳥肉ばっかりじゃないか……あ~マクド食いてぇ」

 俺は少々食傷気味だった。



 半時ほどして──

 ジャングルの奥が大きくざわつき、藤吉が全力疾走でそこから飛び出して来た。

 茂みから数メートル離れると、ジャングルと向き合い腰に手をやって呼吸を整えた。少しして胸を張り、鋭い目付きで奥の様子をうかがうと、手早く腰の長い刀を抜いて、そこからゆっくりと上段に構えた。


「ど、どうしたんだよ、頭領」

 異様な緊張感に俺はたじろぐが、イチは相変わらず仏頂面のまま男の動きに視線を追従させている。


「もうすぐ、ワシのメシが飛び出して来る。見ておれ!」

 よく意味の解らない返事だったが、すぐに仰天させられることとなった。


 鼻息も荒く、でっかい黒豚がすごい勢いで出て来た。いや。俺の知る豚とはだいぶ違う。長く丸まった牙が口の両側から突き出ていて、猪か、あるいはその類だろうが、とても凶暴そうな面構えだ。大きさは子牛ほどもあり、猛烈に荒々しそうだった。


 黒い凶暴なイノシシもどき、面倒くさいので黒猪(くろしし)と命名しよう。そいつがシダの茂みを撒き散らし、猛然と飛び出して来たが、陽の明かりに目をくらまされたのだろう、わずかに方向を見失うものの、ギラギラさせた視線で藤吉の所在を確認すると、定規をあてがったように、そちらへ目掛けて真っ直ぐに突進してきた。まるで制動機が故障した黒いラッセル車が全速力で疾走してくるようだ。ぶち当たればタダではすまない、その重量と速度は膨大な空間的運動量を誇るのだろう。


 だが男の動きも機敏だった。ラッセル車の鼻面が突っ込まれる寸前、ひらりと身体をかわすと刀を力強く振り下ろした。


「むぉっ。しゃぁぁあ!」

 一刀両断だった。

 俺は信じられない光景を目撃することになる。


 胴体で真っ二つになった黒猪の半身がそれぞれ違う方向へ数メートル突っ走った。一つは俺たちの真ん前でどさりと音を上げてぶっ倒れた。ぶっ倒れてから気づいた。それが下半身だった。


 上半身は目を丸くして硬直した俺たちを横切り、だいぶ先まで行ってからひっくり返ったが、前肢をバタバタさせながら地面の上を回転していた。たぶん本人はまだ走っているつもりなのだろう。


「どうじゃ。馳走いたすぞ。これで二、三日は食い繋げる」

「馬鹿なことを……して」

 なぜかイチの目は(いか)っていた。

「なぜ怒る。忍びの?」

 イチの意外な反応に、懐疑的な目を向ける藤吉。


「大型獣は未来に多大な影響を及ぼすのだ。むやみに殺すと生態系が乱れ、未来の進化に影響が出るやも知れぬ」

「ここが原始の時代ということに、理由するのか?」

「そうだ。お前が殺したこの生き物が何に進化するか解からぬのだ。お前の爺さんに繋がっていたら、お前は生まれてこないことになるぞ」


「ワシの先祖が豚だと言うのか!」

「直接には繋がっていないが、どこかで関わりがあるかも知れぬ」

「なら、お前らが食らっとるその鳥はどうなんだ」

 眉をぐいっとひねり上げて、日に焼けた太い指先を突きつけた。


「これはテツが運んで来る。この時代の生き物ではない」

「うぇぇぇ?」

 ビックリしてサクラと顔を見合わせ、俺は鳥モモの骨をぽろりと落とした。


「これ、鶏肉じゃないの?」


 バツが悪そうにイチがこちらを見て、そしてぽつりと、

「大丈夫。喰えるものだ」

「おいおい、まさかゲテモノの肉じゃないだろうな」

「時間の流れに関係ない場所からテツが持ってきています。安心してくださぁーい」

 長い黒髪を風になびかせてクルミが答えた。


「鶏には違いは無いが……確かに時間の影響は受けない」

 イチも繰り返すが、なんだかその物の言い方が気になる。


「時間に関係しないってどういう意味だよ?」


 あまりにしつこく尋ねる俺に面倒臭くなったのだろう。イチは小声で言った。

「21世紀の鶏肉加工センター……だ」


「泥棒じゃねえかよ」


「………………………………」


「───食うか?」

 藤吉は刀の先に黒猪の肉塊を突き刺し、炭火焼きを開始。こいつもある意味大物なのかもな。人の話を聞いていない。


 ──って、サクラ、欲しそうな顔するな。





 スマホに電源を入れて時計を覗いてみた。

 時刻は午前1時過を示していたが、こっちではようやく陽が傾きだしたところだ。携帯の時計が狂ったのか、こっちがおかしいのか──。


 たぶんこっちがおかしいんだ。一日に二回も夕日を見たのは初めてだし──。

 体力は精神的と肉体的のダブルパンチを喰らっており、ピークに達していたのだろう。疲労困憊(ひろうこんぱい)の俺とサクラは、無言でテントに入った。ここまで疲れると、男女の関係もへったくれもない。ヤツは俺の前だというのに、平気でジーンズを脱いで、それを丸めて枕にしてから寝袋に潜り込んだ。せっかくの目の保養ができる大チャンスだというのに、俺もその隣でバタンと倒れた途端、死んだように寝てしまった。


 何時間が経過したのだろう。聞いたことも無いような騒々しい虫の音に驚いて目が覚めた。

 まるで鍋や釜を叩きまくるような金属製の音が響き渡ってくる。簡単に言えば低音で鳴くコオロギや鈴虫が入ったカゴを耳のそばに置いたようなもんだ。低音だと言うのは、それが巨大だからではないかな。何でも大きいやつは声が低くなるもんだ。

 勝手な差別的発言に対するクレームはこの原始時代では受け付けていないからそのつもりでいてほしい。それよりも──。

 なんだか知らないが、テントの外から人の気配が消えていた。


 みんな巨大コオロギに食われちまったのだろうか。そう思うと無性に怖くなった。俺とサクラだけが、こんなところに取り残されたら、冗談では済まされない。こりゃ遭難どころか、原始生活を強いられることになる。マジで木を擦って火を熾さなければいけない。あれは苦労するぞ。何せ俺はその道の経験者だからな。……火、点かなかったけど。

 ──てなことを考えていたら完全に目が覚めた。ちょっと外の様子を見たくなり体を起こす。


 サクラの寝息が聞こえた。見ると、ヤツは寝袋の中で身体をまっすぐ伸ばして首だけを出して、まるで天婦羅ウドンの海老のようで、思わずニタリと笑ってしまった。

 起こさぬようにそうっと這って行き、猫ほどの鈴虫がピョンピョン飛んでいないことを祈りつつ、テントのファスナーをゆっくりと上げた。


 まだ日は昇っておらず半月が頭の真上に来ていた。それがなんとなく大きく見えるのは、ここが紀元前400万年だからだろうか。

 何かの本で月は地球から少しずつ離れて行くという話を読んだことがある。ということは俺の時代の月より地球に近いことになる。だから大きく見えるのかな?



 ──説明しよう。

《テルの言うように、月は年間約3コンマ8センチずつ地球から離れて行くのである。ならば400万年で1520万センチ、たったの152キロだけ近いことになるので、これは勘違いであ~る》



 焚き火の炎が小さくちょろちょろ揺れていた。その横で藤吉が静かな寝息を立てており、その真ん前に座り込んだテツが、ギラギラした双眸で男を睨みつけていた。


「──こいつは俺がお前らを襲ったり、ここから逃げ出したりしないか見張っているんだ」

 寝ていたと思っていた藤吉の目玉が暗闇でギロリと光った。

「脅かすなよ。起きてたのか……」

「ああぁ」

 横向きからごろりと仰向けになると、大きく深呼吸して、

「見ろ……」

 むっくりと起き上がった藤吉は、薄っすらと血の滲んだ布切れを巻いた太い左手を出して見せた。

 傷はそれほどひどくはなさそうだったが──。


「どうしたんだそれ」

「ここを逃げ出そうとしたら威嚇してきたんで、刀を抜いた途端、噛み付かれた。すげぇ反応だった。お前にも見せてやりたかったぞ。まるで疾風の獅子だったな」


 俺は威圧するような目付きで睨みつけてくる銀狼を横目に、

「こいつはイチとクルミを守っているって話だぜ」

 と説明して、二人がいないことに気づいた。


「連中を探しておるのなら、いないぞ」

「どこ行ったんだ?」

「知らぬ……。ただここから逃げたり、お前らを襲ったりするとこいつが容赦しない、と言い残してどこかへ消えた」

 藤吉は睨み続ける銀狼を顎で示して俺にそう告げた。


「どういうことだろ?」

「ワシに訊くな。それよりお前らはバテレンか?」

「なんだそれ?」

「お前は日本人のようだが、あの女、赤っぽい髪をしておる、あんな日本人はいない……」

「あ……」

 おっさん、21世紀に来たらぜってぇ気を失うぜ。赤、緑、青、総天然色、オンパレードだからな。


「……それに、その布のような小屋や、お前らの服装。それから食器。それと女と共に時々懐から出す四角い板……見たことも無いものだ。あれは南蛮で作られたものだろ?」

「懐から……板? あぁあスマホのことか」

「すまほ?」

「うん……」

 さて困った。何て説明しよう。


 圏外を示しっぱなしのスマホなんて何の役にも立たん。強いて言うなら、これは俺たちの──

「……お守りだ」

「きりしたん、か? お前ら……」

 まずいことを言っちまったか。この場で切り捨てられたらどうしよう。ヤツの時代、キリスト教はどうだったんだっけ。もっとちゃんと日本史を勉強しておけばよかった。


 ──説明しよう。

《藤吉が住んでいた時代、1587年と同96年に禁教令を豊臣秀吉が出していたが、まだそれほど厳しいものではなかったのである》


「軟弱な……」

 ──藤吉は何もこだわることなく、フンと鼻を鳴らすだけで、また地べたにごろりと横になり目をつむった。

 俺もひとまずテントに戻る。外に優秀なガードマンが二人もいるので、安心して二度寝を楽しむことができる……。




 何時間後──。

「んぁぁ?」

 クルミの甲高いはしゃぎ声で目が覚めた。

 すでにテントの中に朝日が差し込んでおり、熱気でムンムンしていた。

「暑いよぉ~、テル。クーラー付けてよぉ」

「バカヤロ。寝ぼけるなサクラ。紀元前400万年にクーラーは非常識だろ」

「なによぅ? 電気止められてるの?」


 まだ寝ぼけてやがる──。


 サクラは寝袋に入ったまま、ごろんとこっちへ転がってきた。ファスナーが大きく開いていて、Tシャツ一丁の襟元がやたらと広がっており、胸の奥に覗く豊かな谷間に俺、仰天。それへと向かってヤッホーっと叫びたい衝動に駆られる。だって、谷間って言ったら叫ぶもんだろ?


 ごんっ!


「何見てるの!」

 懐中電灯の先っぽで、頭を殴られ我に返る。

「痛ってぇなぁ。叩いてから文句言うなよ。ダブルで損した気になるぜ」


 頭を擦りながら、それでも目にいいものを拝ませていただいたおかげで、俺は機嫌よくテントのファスナーを上げ、外ではしゃいでいるクルミに声を掛けた。


「クルミ、おはよう。いい、」

 天気だな、という言葉をそのままそっくり飲み込んで、代わりに別の台詞が喉の奥から飛び出た。


「だ、誰だお前!」


 外に出ると藤吉もテツもさらにイチもおらず、見知らぬ女性の後ろ姿が、草原の中でピョンピョンしていた。

  

  

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