Episode1始まり
誤字脱字あるかも、
喧騒で包まれる街、帝都東京は今大きなニュースが話題を掻っ攫って居た、それは世界初のVRMMORPGゲームアストラル・オンラインの開発成功とベータ版実装と言う一大事、私は生まれつき身体が弱く、アルビノとオッドアイと言う特殊な見た目で昔からあまり良く思われて居らずまともに話せる人など親と姉と兄位しか居らず人と話す事なんて少なかった、その為かゲームにハマって行きその中でなら人と話せるようになって行った、親が大きな企業の社長だったためにVRMMORPGの開発を進めており勿論今回のもうちの会社である、因みに私のゲームの腕前はFPSと作業系以外はプロレベルである、FPSはスナイパーを近距離で撃つのにハマってしまい抜け出せなくなって、作業系は集中力が足りなかった、まぁそんなことはどうでも良くて取り敢えず話題を戻そう。勿論ベータ版テスターになるべく抽選に挑み見事勝ち取った、勿論親に頼んで〜などして居ない、ゲーマーは不正をした時点で死刑だ、有罪有罪。と言うことでベータ版テスターになった訳だが基本ベータ版テスターは強くなるゲームだ、これは他のゲームと一線を隠すこのゲームの真骨頂。運次第で種族が選べるのだ、だからベータ版テスターは運がいい為強くなりやすい、因みにベータ版テスターはキャラの継続と新キャラの作り直しを選べる為レベリング等も大切だ、デフォルトで選べるの種族は人間、魔族、獣人、エルフ、ドワーフ、妖精、ゾンビ、ゴースト、ダークエルフと多種多様。因みに種族には進化がありゾンビから吸血鬼になったりも出来るらしい、だがゾンビの最終進化は吸血鬼かゾンビキングの為真祖とかにはなれない、なる為には種族として真祖を引くしかない、と言った要素がある、勿論特殊種族は固有種族だ、あとはエルフと妖精は精霊、ダークエルフは悪魔から邪精霊、などといった進化をする、勿論進化にも色々あるため一概にこれとはならないのが面白い所、そして私も今日ログインしてキャラを設定するつもりだ
「これでよし、っと!」
私は初ログインをする、これは緊張をする、フルダイブ型な為痛覚などもあるようだが勿論現実と合わせる、それがゲーマーズだ!
『ようこそアストラル・オンラインへ、私は案内AI、飛鳥です』
おお!凄い!そして自己紹介されたら返すのが礼儀っ!因みにAIにも感情の回路があるのでここの選択でも変わるぞ!
「私は鳳獣玲奈、宜しくね飛鳥」
『宜しくお願い致します、それではまずプレイヤー名を決めてください。』
ふふん、もう決まっているんだ
「セレスティア・アストラルで!」
『承知致しました、それではセレスティア様、種族設定を宜しく御願い致します。セレスティア様は固有種族が選べます』
やはりベータ版に勝った私の運に負けは無しか、
〈デフォルト種族〉
〈人類〉〈エルフ〉〈ドワーフ〉〈魔族〉〈妖精〉〈ダークエルフ〉〈ゾンビ〉〈ゴースト〉
〈固有種族〉
〈不死鳥〉〈星炎龍王〉〈真祖吸血鬼〉〈閻魔〉《混合種》
ふむ、これは想定外、真祖と不死鳥はまだ分かるが他のは分からん、わからんが混合種を選ぶ、ゲーマーとはギャンブラーであり投資家なんだ、
『選択は混合種ですね、ではこれより混合を開始します……混合種星炎真祖不死の閻魔へと混合されました、想定外の種族になりました、運営への確認を取ります、取れました、変更点は有りませんステータスを表示します、ステータスポンイト100、スキルポイント100を付与します、ステータス割り振り後にてキャラクリエイトへ以降してください』
このステータスやばいね、
HP:150(+100)
MP:55000
攻撃力:14000
防御力:800
筋力値:160000
速度:220
運:100(1000000)
神力:9999
これれはやばいね、けどレベリングと進化次第でこれでも足りないのがこのゲーム、私も気合い入れないと!、とりまステータスポンイトはHP全振りっと、運はリアル運入れてかな?リアルステータス+種族ステータスらしいからね、私はちょっと遅れとるかもって心配してたけど大丈夫かな、キャラクリは自分の姿のままとしてスキルはこんな感じかな、
《裁定の天秤》《断罪の執行》《浄玻璃鏡》《龍王の威厳》《星炎の吐息》《生命の炎》《蘇り》《紅月の円舞曲》《血濡れた紅のドレス》《鑑定》《解体》《魔力感知》《危機察知》
称号
《星を体現せしめる炎の龍王》
《真祖の吸血鬼》
《不老不死を与えし者》
《地獄の裁判長》
《断罪の神座》
いいねいいね、凄くいいよ、そう言えば混合種自体はベータ版テスターは何人か居るみたい、残念、このゲームでは作業しながら動画みたり思考で掲示板とか弄れたり配信も出来る、いいねぇ!配信しよう!さぁこれからが私の物語だ!
〖星に願いを乗せよ〗
ふくせんまきまき