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 どうも、クリスティーネです

 あの日、オスカー様にプロポーズされハナシアイをした日から私は我が家に帰れていません

 じゃあどこにいるのかって?

 簡単な話です

 あの日から3日間、オスカー様によって王城に監禁されているんですよ!

 部屋から出られない……

 食事とかはある程度の時間になるとオスカー様がもってくる

 ………2人分を

 一緒に食べているのはなんでなのかな

 ちなみに、トイレやお風呂は部屋に繋がっていて、お風呂に関してはオスカー様が手伝うと言っていたけど全力でお断りして1人で入っている

 うん、この3日間オスカー様以外の人に出会ってないね


 何度かオスカー様にこの状況についてお聞きしたのだけれど、「クリスが隠している事を言うには周りに人がいない方がいいでしょ?」と言われました

 私がオスカー様に隠し事を伝えるのは決定なのですね

 ………いやいや、私言いませんよ?


「ねぇクリス」


 あれ、いつの間にオスカー様がいらっしゃっていたの?


「クリスはいつになったら教えてくれるの?」


 …何をですか


「そんなにも私のことが嫌い?信用出来ない?」


 え、急にそんな泣きそうな顔しないで下さいよ


「だってクリスは私に何も言ってくれないじゃないか」


 ……だから何をですか


「こうやって言いやすい状況を作ってあげたのに」


 もしかして、隠し事うんぬんの話?


「今も全然話してくれないし

 ……私とは話したくない?」


「そんなことないですよ!」


 発想飛びすぎでしょ!


「じゃあ教えてくれる?」


 う……

 私は言葉に詰まった


「教えてくれないんだ」


 そ、それとこれとは別じゃないですか


「やっぱり私のこと嫌いなんだよね」


 あーもう!


「わかりました

 言います、言いますからそんなにウジウジしないでください!」


 あ、やば


「そっか、言ってくれるんだね」


 嵌められたー

 先程とは打って変わってニコニコするオスカー様

 そうですね、腹黒様があんなにしおらしくなるなんて有り得ませんでしたね



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