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星のようにそのままのわたしで

作者: 遠野はら
掲載日:2025/12/13

冬の澄んだ夜空で無数に輝いている星を見て、ふと気づいたことがある。


小さくて消えそうな六等星の光でも、こんなにも優しく、包むようにわたしの心を揺らすこと。


奇跡が美しいと言われる世の中、わたしはありふれた凡人で、なんとかして何者かになろうと必死だった。何枚も着飾って、本当の自分を隠して生きるのに精一杯だった。


そんな中で、そのままでもきれいに光る星はわたしに小さな勇気をくれた。


ただ生きているだけで美しいと。


あなたの心が壊れるくらいに抱え込まなくてもいいと、本当に必要なものをひとつ残せばいいと、そのままのあなたでいいんだと、小さな星は語りかけているような気がした。


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