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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

ム限焉転

作者:
赤髪のエルフと三年間暮らしていたという記憶を持つ四五歳の小鳥遊悠(たかなし ゆう)は、ある日、記憶に出てくるそのエルフを助けようとして車にはねられ、命を落とした。

彼は6歳のアルフレクスとして、ニース公国のシエル村に転生する。かつて魔族によって生み出された「魔術」が存在するが、魔族ですら適合者が少なく、今ではほとんど失われたとされる力だ。さらに、その魔術に対抗するために人間が編み出した「詠唱魔法」が共存する世界だった。

だが、ある魔法書にはこう記されていた。

「魔法は開いた紐。魔術は閉じた紐。そして、魔力はストレンジレットの亜種である」と。

アルレフレクスは、未来の可能性を曖昧にし、特定の結果だけを選び取る閉じた紐の魔術「不確定性魔術」を怪物から村を守るために使ってしまい、無数の可能性が存在する世界に迷い込んでしまう。

果たして、彼の選択はどこへ向かうのか——
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エピソード 101 ~ 110 を表示中
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