表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/4

珍妙な「何か」

・・・森に入って暫く歩いた時、物陰から何か飛び出して来た


・・・最も、飛び出して来た「何か」は全く的外れな方向に飛んで行き、そのまま木に激突して動か無くなった


「・・・何、今の・・・?」


木に激突した「何か」は小柄でウサギの様な外見に不釣り合いなバカデカい牛の様な角を生やした、「バランス何ぞクソ喰らえ」とでも云いたげな、「本当に大丈夫か?」を地で行く珍妙な生物だった・・・


「・・・どうすんのコレ・・・?」


普通なら食料にでもするべきだろうが、生憎何の道具も無しにサバイバル出来る知識も技術も無い為、その場に放置するしか無かった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ