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貴いお方が裸同然とはどういう了見だ  作者: 能村龍之介
殺し屋、神話に巻き込まれるの章
54/118

49 不死身神父vs.ロリゾンビ

 しばらく歩いて日も暮れ、川を渡ったときに遠くに見えた町で一泊することにしました。


 宿でこの肌の色を見られたら厄介なので、袖を目一杯伸ばし、大きな襟に顎を埋めて行動します。


「悪魔が、ずいぶんと文明的な暮らしを求めるな」


 町の明かりに向かう途中、モーニングスター神父が言います。


「ゆーには到底信じられないでしょうが、人間というものは文化から離れるほどヒトを失っていくのですよ。ツン」

「最初から人の中にないというのに、知った口を」


「ああ言えばこう言いますね。『れすば』に勝ちたければ一人で勝っててください。論破というのは勝負でもなんでもなく、確定申告くらい面倒な『たすく』に付き合わせるだけでしかないと学んだら話しましょう。プン」

「……?」


 『れすば』も確定申告もこの世界に無いですが、面倒なので適当に言います。


 最初は気を遣っていたのですが、異世界を渡り歩くうちに、どこにどの言葉が有ったかが混じってしまいました。いちいち考えて発言するのも面倒なので、もう適当です。


 ちょっと変わったことをいう『きゃら』的なヤツでゴリ押せばいいんです。


「みーは夜をどう過ごしてもいいのですが、移動の手段や仕事があればこなそうと思ったのですよ」

「仕事……。誘惑か」


「人助けです、カネになるので。というかいちいち悪魔に結び付けないでくれますかね。そろそろキレそうなんですが。ピキピキ」


 神父の返事を無視して町へ向かいます。そこは大きく文明が進んでいないようで、魔術製品らしいものは見当たりません。家からチラチラと揺れる明かりは、蝋燭などの火によるものでしょう。


「これは……宿のひとつも無さそうですね。情報収集したら野宿です。セカセカ」

「何を急いでいる」


「セカセカの意味分かるんですか」

「バカにしているのか。急かすのセカだろう」


「会話を放棄してたクセに話は聞いてたんですね。じゃあ会話してくださいよ。プン」

「ふん。またお前のような悪魔が来たときに、対応できるようにしておくのは当然のことだ」


 ツンデレと思わせて面倒くさい相手ですね。適当な話題で誤魔化しましょう。


「ではプンはなんでしょう。ハテナ」

「プンプン怒るのプンだ」


「ツンは」

「ツンと突き放す」


「フォッフォジャゾイ」

「なんと言った?」


「フォッフォジャゾイ」

「…………」


「分からないですか。フォッフォジャゾイ」

「…………いまに分かる」


「やーい」

「言葉の全てが明らかになったとき、お前の全ての言論を否定できるようになる。余裕でいられるのも今のうちだ」


 負け惜しみを聞きながら、立ち話している人でもいないかと周囲を見回します。


 すると、人だかりがありました。


「みーがどうあれ、人助けがあれば協力するでしょう。ハテナ」

「聞くまでもあるまい」


「行きますよ」


 暗い中を行くと、どうやら大勢で井戸を囲んでいるようでした。数十人で、この町の規模からするとかなりの大事のようです。


 困った顔たちの、手前の方にいたお兄さんに話しかけます。


「すみません。どうかしましたか」

「うん? あぁ、旅の人か? いや、井戸がな、なんか水が出ないとかで」


「水が枯れましたか」

「かなぁ……昨日までは大丈夫だったんだけど」


「大変ですね。頑張ってください。では」


 立ち去ろうとしたら、神父に肩を掴まれました。


「待て。人助けはどうした」

「人助けも何も、雨が降ってなくて水が減っただけです。降れば戻りますよ。キラーン」


「話しか聞いてないのになぜ分かる」

「雨が降ってないのが分かったのは、来る途中にあった川の水量が少なかったからです。……お兄さん、昨日まで大丈夫だったと言いましたが、砂や泥が混ざり始めたのではないですか」


 そう問うと、さっき話しかけたお兄さんは浅く小刻みに頷きました。


「それは水位が低くなって、底の砂を引っ掛けたからです。なので雨を待てばいいですよ。それまでは川の水を煮沸して使うといいです」

「そ、そうか。まぁそれが知れただけよかった。他のヤツにも言ってくるよ……」


 お兄さんが群衆に紛れて行ったので、また立ち去ろうとしました。


 その肩をまた神父に掴まれました。


「待て」

「なんですか」


「いま水に困っている人たちがいて、それを助けない選択肢はない。井戸を掘る」

「さらに深く掘るんですか、今から。ハテナ」


「井戸とは、掘った努力に応じて恵みをもたらすものだ」

「掘ったところで、水に泥が舞いますよ。それが収まるまで待つのにどれだけかかると思ってるんですか」


「む……」


 神父は口を結び、井戸を見て、深く考え込み始めました。これはテコでも動きませんね。放っておいて行こうにも止められるでしょう。


 面倒な『くえすと』が発生しました。


「……はぁ。泥を収める方法はあります。木炭を放り込めばいいのです」

「あるのか。なぜそれを言わない」


「アホのゆーの手伝いをしないと旅が進まないからですよ。掘るならどうぞ。みーは町の人に木炭の作り方を教えますので。フー」




「ふう」


 やっと熊の解体を終えた。重労働だったが茂美はケロリとして微笑んだ。


「ありがとう。助かったわ」

「いいえ、良いんですよ。それで、どうするんですか? まさか生で?」


「へ? ……ふふっ。いえ、違うわよ。やだもう……」


 彼女は微笑んでブロックにした肉を掴み上げた。


「火は通すわ。消毒しなくちゃね」

「消毒。料理ではなく……?」


「本当は料理してあげたいけれど、火を通すのが限界ね。ごめんなさいね、アランさん」

「別に構いませんが……」


 茂美は唐突に、焚き火の石炉に肉をドンと置いた。熱された石からジュウジュウと音が鳴る。


 もはや灰や土などお構いなしだが……まぁ、後で払えばいいか。その隣に肉を置いた。


 ふとシャーリーを見ると、彼女は解体で余らせた熊の頭をじっと眺めていた。


「シャーリー」


 呼ぶと彼女はちらと俺を見て、頭を指差す。


「……くま!」


 俺も熊を指差す。


「熊」

「…………くま」


 その名を覚えるように反芻して、こっちへ来た。覚えるも何も、さっきは熊を指さして呼んでいたのだがな……。


 そして俺の腕を掴んでさすり、ブロック肉を指差す。


「……う~」


 指を指して唸ったときは、どう言えばいいか分からないか、それが何かを知らないときだ。


 少しの付き合いだが、彼女との接し方のコツを掴んできた。


 とりあえず、いくつかの名詞と動詞は分かる。そして文法は、『誰が、どうするか』だ。許可や禁止は無く、彼女がどうするか。俺がどうするか。それしかない。


「なに?」


 そう言った。そろそろ、質問というものを教えてみよう。


 シャーリーは熊の肉をまた指を差した。


「…………なに?」

「肉」


「肉。……なに肉」


 くっついたか。上手くはいかないな。


「アランさん」


 振り返ると、茂美が微笑んでいた。


「私、いいことを考えたわ。私たちでやってあげるのはどうかしら」

「なるほど。ではお願いします。……シャーリー」


 呼ぶと、シャーリーがにぱっと笑顔になった。


「茂美。なに?」


 俺は言いながら、肉を指差した。すると茂美は「肉」と答える。


「茂美。なに?」


 次に熊を指差す。すると茂美は「熊」と答える。


「シャーリー」


 呼ぶと、彼女はウンウンと考え込んでいた。


「…………アラン。なに?」


 シャーリーは焚き火の石を指差す。「石」と答えると、彼女は驚いたように目を開いた。


「アランっ。なにっ?」


 今度は枝を指差した。「枝」と答えるとはしゃいでピョンピョンと跳び跳ねた。


 それがふと止まって、考え込むような仕草になり、俺を見上げた。


「アラン、なに?」


 俺の股間を真っ直ぐに指差していた。


 ……まあいいか。


「ぺ」

「アランさんっ!」


 物凄い衝撃が走った。


 背中を(はた)かれたらしいと気づく頃には、横向きの風景の中でふたりが心配そうな顔をしていた。


「ご、ごめんなさい……加減したつもりだったのだけれど……」

「……僕の背中は無事ですか」


「えぇ。その……ちょっと赤いけど。だ、打撲にはなってないわ! だから安心してちょうだいっ?」

「なら安心しました……」


 起き上がる。ふと見ると熊肉の端が焦げていたので、前後左右を入れ換えて生の部分を火に当てた。


「でも、あんなことを教えるなんていけないわ、アランさん。その……エッチなことは……」


 シャーリーが暇そうに身体を揺らし、なにとはなしに「エッチ」と復唱した。


「しゃ、シャーリーちゃんっ!」

「……? エッチ~」


「だめだめっ。そんな言葉覚えちゃっ」


 茂美が慌てて肩を掴もうとするのをスルリと避けて、シャーリーが大笑いしながらあちこちへピョンピョンと跳ね回った。


「あはは~っ。エッチ~っ!」

「シャーリーっ! ダメ!」


 洞窟の中で追いかけ合いが始まる。


 …………先は長いな……。




「先は長いですね。まだ掘ってるとは」


 もうもうと煙の吹く土釜の前で、呆れて思わず声を漏らしました。辺りは既に真っ暗で、夜空の満月だけが周囲を照らしていました。


 住民の何人かに方法を教え、即興の土釜を作る方法を見せ、火が着かず消えずを管理するというところまで教えたところだというのに、あの神父はまだやっているらしいです。早く戻ってきて欲しいのですが。


「はぁ……。まあ、頑張ってくれてるんだし、そう言わなくてもいいじゃない? あっ、やばい煙が多くなってきた」


 木を骨組みに土を被せただけの釜、その入り口に軽く土を盛って入り口を狭めました。


「えっと、こんな感じ?」

「そこは適当にやりましょう。適当にやってれば極まりますので」


「えぇ……」


 方法の大枠だけ教えておけば、いずれ慣れて勝手に上達するでしょう。


 そうしてしばらく焼いていると、馬の蹄の音が響いてきました。二匹の馬がやって来ます。どうやら治安に関する職の人のようです。


 パッと見は『かうぼーい』のようですが、銃ではなく『さーべる』を携帯しています。


「やぁどうも」


 ダミ声の、口ひげの中年の方が馬から降りて釜を覗きます。


「ふぅん。こんな夜に火事かと思えば……何をしているんだ?」

「炭を作ってるんです。井戸が枯れて、水に困ってて……」


「それがどうして炭作りになるんだ?」


 住民と、保安官的なアレの視線がみーに集中しました。だんまりとはいかないようです。


「井戸を掘ると泥が舞います。泥を浄化するのに、炭がいいのです」

「へぇ。マジュツってやつか」


「そういうアレ的なそれです」

「……ここいらじゃ見ない格好だな」


 ひげオジが近付いてきました。


「旅をしているもので」

「旅ねぇ。……ひとついいか」


 もう一人の『かうぼーい』的なやつも降りて来ました。嫌な予感がしてきましたね。


「炭って、食えるのか」

「単体では無理ですね」


「食えないものを井戸に入れるってことだな?」

「井戸には土や石や食えないものがたくさん入ってますよ」


「…………ははぁ。分かったぞ」


 ヒゲが振り返って頷くと、ふたり同時に抜刀しました。


「そう言って、毒を飲ませようとしているんだな」

「疑うなら、まずみーが飲みますよ。それで構いませんね」


 断言すると、ふたりはまた目を合わせ、剣を仕舞いました。


「はっ。引くに引けなくなったか。楽しみだ」


 厄介な観客が増えたところで、井戸の方から裸足の足音が響いてきました。


「ごきげんよう」

「ん? やぁどうも。コイツの仲間か?」


 あ。これは面倒くさい『ぱたーん』ですね。


 こうなった場合、とりあえず神父は始末するとして、この保安官ふたりも殺して逃走が早いですね。時間は掛かりますが、殺されて埋葬されたあとに逃走でも――。


「ええ、そうです。共に旅をしているのですよ。生まれつき皮膚の色が悪く、このような怪しい格好をしているのです」

「え」


 あまりにも予想外の言葉に、うっかり声を出してしまいました。しかし運良くあの二人には聞かれてないようです。


「ほぉ~……」

「申し遅れました。私はモーニングスター。悪魔狩りのために旅をしている神父です」


「……え。え? 神父さん?」


 ダミ声が裏返り、よく分からない声になりました。


「ええ、そうです。……ああ、この格好ですね。申し訳ない。先ほどまで井戸を掘っていたものですから」


 上着や装飾を脱ぎ、ズボンや袖を捲り、神父然とした格好とは程遠い姿を詫びると、保安官ふたりが萎縮して頭を下げます。


「い、いえ、とんでもない。これは……そう、この闇で気付かずにご無礼を……へへっ。大変申し訳ない……」

「そう固くならないでください。私はあくまでも主に仕える身。皆さまと変わらぬ人ですよ」


「いやぁ……同じって言っても……ねぇ? ほらご身分といいますか……」


 それでも罪悪感が消えないようで、あーだのうーだのと声を漏らした挙げ句、まるで違う話題に逸らそうとしました。


「……あぁそうだ! 神父さんと言えば、そう、ちょっとばかり相談と言いますかね、ええ」

「おや、お困りですか。お力になりましょう」


「実は賊なんぞが山の洞窟に住み着いていてですね。我々では手も足も出ない。でもその近所の小さい教会から神像が盗まれたとかで、もしかしたら信仰心はあるんじゃないかなんて……」


 あー。これはかなり面倒くさい『ぱたーん』ですね……。


 寄道(さぶくえすと)が多すぎて本筋(めいんくえすと)が進みません。そろそろルイマスが餓死しますね。


「おぉ、それは大変ですね。ここが済み次第、すぐに向かい……」

「あ、いいですか。その方角はどっちの方ですかね」


 割り込むと、保安官が露骨に嫌な顔をします。


「こっから北北西ってところだ」

「なるほど。まだ同じ方角のようなので、どうぞ」


「……やれやれ。では改めて、井戸が終わり次第すぐに向かいます」

「やぁ助かります! じゃあそこまでの馬車は手配しておきますんで。ええ、ええ。明日の朝まではごゆっくりしてくださいよ」


「分かりました。わざわざどうも有り難うございます」


 そして二人は馬に乗って、颯爽と去っていきました。


「……」


 みーが人のいない方へ行くと、神父は黙ってついてきます。


「知らない間に、仲間扱いですか。ハテナ」

「そんなわけがないだろう。だが悪魔ということが知れれば、お前をひと目見ようと野次馬が集まる。それが危険だからだ」


「そうですか。勝手にしてください。ナエ」

「それよりも、同じ方角とはどういうことだ」


「そのままですよ。みーが向かいたい方でないならお別れです。好きなだけ人助けしてください」

「お別れなわけがないだろう。来てもらうぞ」


「……なんでもかんでも言うことを聞くと思ったら大間違いですよ。敵なのですから。ゆーの選択肢は、人を助けるかみーを追うかだけです。プン」

「思い通りになると思ったら、それこそ大間違いだ。お前の好きにはさせん」


 まるで会話が進みません。夜明けまでこうするのもしんどいですね。


「で、どこを宿にするんですか。経験上、こういう町に宿はありませんよ。ドヨン」

「教会がある。主のお側で過ごせばよい」


「それで静かになるなら早く行きましょう。イソイソ」


 住民たちに後をどうすればいいか伝え、ふたりで教会へ向かいます。


 教会は特徴的な屋根で、やたら鋭い角度なのでパッと見て分かりました。町から少し離れた場所にあります。


 夜は誰もいないようで、中は静かなものです。


「では、勝手に過ごしてください。ノビー」

「む。眠らないのか。何を警戒している」


「そもそもみーに睡眠は必要ありません。というか、有ったとしてもゆーみたいな『さいこ』が目の前にいて眠れる気はしませんね。ハイロンパニチャア」

「…………」


 椅子に座ります。同時に衝撃があって、目の前が暗くなります。


 再生してみると、どうやら神父が武器を『ふるすいんぐ』したようでした。


「……なんですか」

「死ぬまで殺せば、と思ってな」


 もう一度振りかぶって『ふるすいんぐ』しました。


 また再生します。


「鬱陶しいで――」


 また『ふるすいんぐ』。


 しかし、こういう手合いは放置でいいのです。飽きるまでやらせておけば、勝手に武器を置くでしょう。相手にするだ面倒です。


 そう思っていた時期が、みーにもありました。


「うぅあぁああ」


 再生と同時に飛び上がり、神父に『どろっぷきっく』を叩き込みます。とっさに指を噛み千切り、神父の顔に投げます。


 もの凄い引力が働き、惑星衝突を起こすこともあるみーの再生能力ですが、指を主体にしてみーが動くこともできます。つまり――。


「ろけっとぱーんち」


 再生と同時に、音速近くまで加速したみーの拳が神父の顔を砕きました。


 次の瞬間、教会の女神像の隣で着地音が響き、神父がやって来ます。


 よしいくらでもかかってこい。


 そうして、ずっと戦ってました。みーは疲れず、神父は死ねば回復。根性勝負です。


 殺し、殺され、殺し、殺され、夜が明け……。


 結局、馬車の音が響いてきて、否応なしに終了になりました。


「む……迎えか」


 彼は立ち上がり、襟を直します。


 一方でみーは、服が消滅しました。床には服だった布の切れ端と、唯一無傷の帽子が落ちてます。


 とりあえずで被りましたが、裸に帽子です。美少女なのに変態みたいじゃないですか。


「……サイテーです。ジトリ」


 神父を睨み付けます。彼はただ、キャソック風のゆったりとした上着をみーに着せました。


「その下卑た身体で他の者が誘惑されてはいけない。着ていなさい。いいね」


 そして神父は自分の死体をまたぎ、教会から出ました。


 みーも、上着の前をぎゅっと閉じながら続きます。


 なにかイケメン風なことをしたようですが、そのうちぶっ殺します。覚悟をしておいてください。

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