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Mosquito bytes  作者: 東雲退
2/3

返還ーリバースー

第1話のPVが想像以上に伸びてて嬉しい限りです。

前置きはありません。

今回はシリアス展開が…

初めて見る人でも分かる!一番あらすじ!


家、全壊しました!以上!


「ベン、これ"シャル"にどう説明するんじゃ…」

「し、知らねえよ…どう言い訳するよ?じーちゃん」

「そ、そうじゃな…錬金術師が来た、とかどうじゃ?」

「ねーよ…」

「な、なら成長期とかd…」

「もっとねーよ…」

「こ、これはどうじゃ?"新技術"の所為…とか…」

「それだ!そう!それそれそれそれそれそ…れ!」

『ただいま〜え、な、何これ…』

(いくぞ、じーちゃん!せーのっ)「そ、そ!それは"新技じゅ…『うるせーんじゃ!このバカ兄貴がァ!(ボコッ)あと、私は弟じゃねえ!妹!女だ!第1話で書き間違えやがって!』


普通に殴られました、というより一方的にやられました。(なんとか、事情説明はできました)


「第1話の訂正をこの、主人公であるベン・ストレンジャー…そう、このべ」


「なら、このワs…」


「私の名前はシャル・ストレンジャー。年は12。不覚にもベルの妹…はあ…なんであんな奴の妹…」

「シャル、ベルこれからどうするんじゃ?」


(まあ、答えは決まってる…)

この"オカルト"を…

「攻略する!」


「…え〜私嫌なんだけど。」

「ワシは機関車乗りたいんじゃが」

「友達いないんだよね、お兄ちゃん…」

「ふぁ…///い、妹に約6年振りに『お兄ちゃん…///ちゅき!』なんて言われた〜幸せ〜俺もちゅ…」

「"死"合わせの間違いじゃないの?」

「『私も幸せ!ちゅきちゅきして〜』うん!おr」

「死ね」



…結局、シャルはなんやかんやで来てくれた!(こういう優しい所とか良い…)


ただし、じーちゃんテメーはダメだ


さあ、この"オカルト"攻略…

憲兵の行方不明者も出るくらいなのだから、気を引き締めて進まなければならない。蒸気機関の発明も全自動の機関銃があってもこの"オカルト"には敵わないのかもしれない。

それでも、行かずにはいられない。


「シャル、準備は良い…」

「2人で行ってどうするの?」

「あ…」


友情・努力・勝利…この3点の一つも為されてませんでした。







ありませんでした。

すみません。

読んでくださり、ありがとうございます。

それでは、次回でお会いしましょう…


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