開始ースタートー
よく分からないまま作り始めてしまいました。
この作品は出来る限り、2日か3日に一度出せていけるように頑張りますので!
是非、是非!読んでやってください!
それでは、どうぞ!
この世の理。弱肉強食。
この世の断り。法の下の正義。
森羅万象、天衣無縫、その一つ一つに極められる物がある。 頭脳も才能も、力も弱さも。
人生の大半は笑えない事ばかりなんだ。
あ…名前?名前はベン・ストレンジャー。
年は15。あと弟は…まあ、また今度で。
『新技術、町の発展につながるか』
と大見出しに載った紙が今朝配られた。
「おいおい、これってワシらにも関係あるんかの?」
「じーちゃん、そんなのこんなド田舎に関係ねーよ」
「んん…おい!これ見てみろ!」
「…ったく、なんだよじーちゃん…」
こんなド田舎『クライナ』には科学もオカルトも通用しない、ただ一面のクソミドリが俺たちを支配するように生え腐ってるだけなんだ。
そんなド田舎に新技術なん…
「いいから、早く来い!"吹っ飛ばされたいのか!"」
「え…なにこれ…」そこには、
『ウェルテルに不審な建物、中に入った憲兵300人行方不明に』
訳が分かんねえ…ウェルテルと言えば小せ…じゃなくて町の名前じゃねえか…そんな町にこんなオカルトが…
けど、こんなデタラメな話…
「"行くしかない!"じゃろ?」
「っつ…(声に出てたのかよ…)」
「なら…」
『ギチチチチチ…』
「じーちゃん、なんか家、"揺れてない?"」
「なんだ、チビ?そんなわ…」
『ガタガタガタガタガタガタガタ…』
思わずにやけて…「こ、これ…」
「こ、これマジのやつじゃ…」
そうなったら、答えは一つ!
みんなも一緒に言ってみようよ?行くよ!
「こ、これやば逃げげ、げげAdjsててtrj132☆2$×÷〒%…
逃げなアカn」
『ドゴッ』家が半壊したよ!
「ぎやああああああ!こ、これさっき見たやつなんですけどオオオオオ!」
「じーちゃん、こ、こr」
『ばりーん、ばりーんがらがらどっしゃーん』家が全壊したお!
「終わった…第1話でこれはないだろう…」
「城○内君より、可哀想な家…」
「ワシらどうすんの…」
そう、ここから。
ここから…物語が始まる!はず!だった…
P.Sお母さん、お父さんへ
家全壊しました。
そちらに行った時は全力で土下座するので許してね☆
…マジでごめんなさい
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次も出来るだけ早く出せるように頑張ります…