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あの月は語らない  作者: トカゲ
1/3

おわりはじまり

後書きに色々書こうと思います、ネタバレ等は無いようにします笑

鬱蒼と生い茂る木々に囲まれた人気の無い森の中に

木の板を張り付けただけの朽ち果てた家とも呼べない物が建っている


その中に命の灯りが今にも消えそうな妙齢の男が1人

壁にもたれ掛かっていた


?「、、、もうすぐだ、、やっと、、この狂った世界を終わらせれる」


彼はゆっくりと屋根に空いた穴から覗く2つの月を見て

そう呟いた。


?「なぁ、、青い月よ、、、最期に、、もう、い、ち、ど」


彼はそう呟き目を閉じると、彼を中心に幾何学模様が広がった


? (これで私の役目は終わった、後は任せたぞ青い月に導かれし者よ。)


 



 

男の意識が彼方へと旅立つと辺りは黒に塗りつぶされた

ヒヨコ「おい!俺ら主人公じゃねーんか!誰だよ上のおっさん!?」


   ッビシッバキッバコ何か堅いもので殴る音


メガネ「黙れメタるんじゃねーピヨピヨうるせぇ!黙って見てろ」

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