・YouTubeに見る「好まれる形態」について。
私も好きで楽しんでいますが、YouTubeなどをはじめとした文字での情報収集ではない、視覚的に情報を収集する方法の方が好まれるようになっています。
また、動画の作り方としても視聴者の隙間時間にサクッと見れて「内容がわかりやすい」ものの方が視聴率が高く、よほど有名なチャンネルでなければ「長時間のライブ配信」や「長尺の動画」は見られない傾向にあります。
これはYouTubeが公式で出している動画配信者向けの公開情報や個々のチャンネルの(チャンネル管理者だけが見れる)アナリティクスを見ていくととてもよくわかります。
動画は3分から8分。10分以内が一番見られやすく、広告は自動で設定されます。ショートは今回は考えません。
最初、最後、中に二本か三本というテレビCMシステムですね。11分を越えるものは全体的に視聴者数と視聴率が下がる傾向にあります。ただし作業用BGMなどのように、中身を必要としない動画の場合はこの限りではありません。
だから8分~10分、長くても13分の動画って多いんですよ、という動画を製作していた時わかった裏側のお話でした。
YouTubeはすしラーメンが好きです。あとジェラードンのコントは面白くて好きです。(メタルギア的なやつが好き)。あとは2broさんのゲーム実況も好きです。