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・新世界の名前は、まだない。けれど、「変わっている人」が少し呼吸しやすくなる社会へ
さて、「好き」から「共感と共通項」を得た「親和性の高い個人」の緩やかな繋がりは、これからより濃密に、加速化していきます。
物品購入の動機に関する市場の統計データを見ても、全く知らない赤の他人から商品を購入する率より、既に知っていて仲のいい人から紹介を受けた商品を購入する率が以前に比べてかなり増加しています。
いわゆる、口コミというやつなのですが、以前からある「口コミ」「知り合いからの紹介」という購入動機が、現在は特にコミニティづくりについても非常に重要視されるようになっています。
これを利用して商品開発やPR、SNSの運用に使われたりもします。(当たり前ですが)
友達百人できるかな世代から、たった一人でもいいから「本当に」仲のいい友達を見つける社会、とでも言いましょうか。その「一人」がペイフォワードのように、強いつながりを持つ「別の似た人」を強固に引き寄せて繋げていく、チェーン社会がこれからの社会の(特にマーケットの側面から)基盤になりそうな予感がしています。




