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その境界線、その輪郭、あなたの瞼

作者: 檸檬

振り返らずに前をみる瞳


そんな瞳で夢をみられたら


裸の瞳で夢をみられたらと


あなたはわたしの瞼になってくれたんだった


雨上がりの陽水


瞼からピンクオレンジが優しく滲む


さくらと夕日とあなたのほほ笑みが


瞼と瞳とわたしの心


その境界線


その輪郭を曖昧にして滲んでくるよ


あなたの存在とわたしの魂


その境界線を


その輪郭を曖昧にして


言葉に込められたものが


時空を超えて


わたしの心の扉の鍵を開けた


沢山の涙と深い眠り


わたしの瞳を包んでくれた夜空


あなたの言葉はわたしの孤独を


黙ってたいらげて


霧雨の淡い光


キラキラキラキラ 光らせた


流れる雲間から現れたのは


さくらいろの月明かり


わたしの孤独をそっと浮かばせて


揺らしてユラユラ瞼のゆりかご


ピンクとオレンジ


さくらいろの月明かり


夜空の黒と星の輝き


あなたの瞳の中へ


その境界線


その輪郭を曖昧にして


わたしはいつのまにか


あなたの瞼の中で眠りに落ちた














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― 新着の感想 ―
[一言] 「さくらいろの月明かり」 四月になって桜も咲き始めましたね。 ほっこりします。
2024/04/02 00:08 退会済み
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