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追放されたので訴えてみた

作者: 只野なろう読者

適当に書いたので日本語がおかしいところあるかも

キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!!

「援護!」アタッカーで将来は勇者認定が期待視されているムーンが言った。

「えっと‥〜天の神‥」

「遅い!〜天の神よ、勇ましく戦う素晴らしき者に力を与えたまえ〜回復(ヒール)!」  

モンスターが倒れた。

「助かったぜ!ルーナのお陰だぜ!」

「ほんとね」

マリは賛同した

「それに比べてなぁ、お前はお荷物だ。ユート」

「そうよ!あんたがいなければ、もっとムーンはいい動きができるのよ!」「詠唱遅いしねw」

「何度も言ってきたが、我慢の限界だ。パーティーから出でいけ!」

「わかった。出て行く。」

「聞き分けがいいのね。もっと早く追放すればよかったわw」

「それなw」


1ヶ月後

「クソが!!何だこれは!?ふざけやがって!︎」

「どうしたのムーン?」

「見ろ、ユートから訴えられた!裁判所に1週間後来いってよ!あの野郎数ヶ月間証拠を集めていたのか!!」何もしてないのに!!」

「はw嘘でしょ精神苦痛で1000万ゴールドを払うなんて無理よ!」

「私何も何もしてないのに!!あんな塵に支払いたくないわ!!」 



1週間後

物の見事当たり前のようにムーンたちのパーティーは敗訴した。

莫大な金額を支払うこととなったため、将来有望でも誰も寄り付かなかった。

その後パーティーは解散した。

ルーナとマリは夜のお店で見かけたとか、見かけてないとか。

--------------

「その後どうしたの?」

小さな子供はお爺さんに尋ねた

「お金を使って、薬局を開いたんだよ。それで大繁盛しておばあちゃんと結婚してお母さんが産まれた。そして今君がいるんだよ。」

「ふーん、その人たちのお陰だね」

「まあな」



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