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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

絶対に追放させない悪役令嬢VS絶対に追放される無能な荷物持ちの戦い 今さら戻って来いと言われてももう遅い!とは言わせない!この最強の矛と盾の結果は?

作者:水月氷河


 無能な荷物持ちとして日々お嬢様の荷物持ちをしていたレーンであったがある日いつもの様にお嬢様のレベルを上げるためにダンジョンに潜っていた中であった
 突然ダンジョンから本来なら現れるはずのないS級のモンスターに襲われてしまうのであった
 そんな中でお嬢様から言われてしまうのである

 「お前みたいな無能など不要だ!ここで私たちの囮となって死ぬがいいわ!」

 突如お嬢様はレーンが動けないように魔法で攻撃するのであった
 もちろんレーンはただの荷物持ちなので戦闘能力は皆無であったため何もできないのであった

 「そ、そんな、お嬢様!」
 「さよならレーン、貴方はここで私のために死ぬのよ!」

 こうしてお嬢様は護衛の者達と共にその場から逃げ出すのであった

 「そ、そんな、嫌だ、嫌だ、死にたくないよ!」
 「い、や、だ、死に、た、く、な、い」

 そんな言葉も虚しくレーンはSモンスターに殺されてしまうのであった

 そうして目覚めるとそこはいつもの風景だった
 いつものように馬小屋で目覚めたレーンは自分に何が起こったのか調べたところなんと
 自分が死ぬ一年前に戻っていることに気付いたのであった!
 そしてレーンはどうせこのままここで働いていても殺される運命ならここから出ていくことを決意するのであった!


 そんな中でレーンが一年前に戻ったことであることがおきたのであった
 それはレーンがお嬢様によって殺されてしまったことを思い出してしまい思わずレーンがビックリしてしまいお嬢様を階段から突き落としてしまうのである
 それが原因でとあることが起きてしまうのであった
 本来の歴史であればここでお嬢様が階段から落ちることなどなかったのだがこのことがきっかけでなんとお嬢様の前世の記憶を思い出すのであった

 「こ、これ!?もしかして、私ゲームの世界に来てしまったの!?しかも悪役令嬢のメイになってしまったの!?」

 そう、レーンを追放することでメイはレーンによって殺されてしまうのである
 このままだと自分が悪役令嬢として死の道しか残っていないのである
 
 「絶対にレーンを追放させないようにしないと」

 こうして絶対に追放させない悪役令嬢VS絶対に追放される無能な荷物持ちの戦いが始まった



 
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