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ドキドキの企画作品エントリー発表! ~ときえんシリーズ編 その2~

今回は『ときえん』シリーズ(https://ncode.syosetu.com/s7141c/)より。


今回の登場人物

・ロゼ

・リヴァル

・ナミ

・マリア

・ノーラ


今回は3年生組で。

ノーラ「リヴァル、ロゼ、マリア、ナミ!」


リヴァル「ノーラ、どうしたの?」


マリア「生徒会の方で何かあったの?」


ノーラ「今はね、生徒会のことじゃないんだけどね……」


ロゼ「ノーラ、何があったのか話してごらん?」


ノーラ「今すぐ、タブレットを見て!」


4人「タブレット!?」


ノーラ「うん!」


(慌ててタブレット端末を開く4人)


ロゼ「一応、開いてみたけど……」


ナミ「タブレットで何が始まるの?」


ノーラ「最近は私達の出番があまりないじゃない?」


リヴァル・マリア「うん」


ロゼ「『【原作版】』はノーラは出てきていたけど、『【改稿版】』はまだ出番がないよね……?」


リヴァル「確かに。現段階ではノーラが話したりしている場面は今のところないよね」


マリア「そもそも『【改稿版】』すら完結してないしね」


ナミ「もしかしたら、作者である楠木(くすのき) 翡翠(ひすい)先生や読者さんに忘れられてるとか……」


4人「それはあり得るかも!」


ノーラ「それでみんなにタブレットを見てもらいたいの。今から私がメールを送るから、ちょっと待ってて」


リヴァル・マリア「うん」


ロゼ・ナミ「分かった」


(タブレット端末で慣れた手つきでメールを打っているノーラ)


ノーラ「送ったよ」


(メールが4人のタブレット端末に届き、開いてみる)


『11月中に「いじめられて自殺した私が闇医者によって悪役令嬢に転生され、過去の自分を客観的に見る【改稿版】(https://ncode.syosetu.com/n1650ef/)」の完結を頂戴するっ!


(この作品を完結させないとこのシリーズ関連の新連載がいつまで経っても始められないため)


#秋の大完結祭 #narou』


(注・楠木 翡翠Twitterより転載)


ロゼ「さ、作者からの予告状!?」


リヴァル「ちょっとロゼ。それは大袈裟だよ。でも、作者は恥ずかしかったらしいよ」


ロゼ「だ、だろうな……」


マリア「ね、ねえ、ロゼとリヴァルは気がついてないと思うけど……」


ナミ「作品のタイトルをよく見て」


ロゼ・リヴァル「ん?」


ノーラ「書いてあるタイトルは()()()()()()()()()()()()()の」


ロゼ「タイトルの最後の方に『【改稿版】』って書いてあったからさ!」


リヴァル「こんな長い作品のタイトルがあったんだね……」


マリア「タイトルを見ただけで内容が見えてきそう。なんだか(シリアス)そうな感じだし……」


ナミ「私達は()()()()()()()()()()()()だね」


ロゼ「そうだね」

ロゼの「作者からの予告状!?」発言は反応としては面白い……。


でも、他のところでも言ってるけど、忘れてないからね!

そろそろ作者である私の所見コメントのネタが尽きてきた……。

ここは気まぐれでもいいかな?


2019/01/05 本投稿

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