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短い期間だけど……深夜帯へようこそ! その4

引き続き、様々な作品の登場人物が出てきます。


今回の登場人物


『ふしがく』シリーズ(http://ncode.syosetu.com/s2604c/)より。


夏川(なつかわ) 紫苑(しおん)


『ひょんなことがきっかけで異世界で洋菓子店を始めちゃいました!』(https://ncode.syosetu.com/n8356cn/)より。


如月(きさらぎ) (れん)

如月(きさらぎ) (もえ)


『キケサバ』シリーズ(https://ncode.syosetu.com/s8255d/)より。


・イルザ・アナフェローズ

・ヴィンセント・ミッドフォード


『闇医者・悪役令嬢シリーズ』(https://ncode.syosetu.com/s0121d/)より。


木野(きの) 友梨奈(ゆりな)

・ジャスパー


『私立白川大学付属高等学校生徒会・短編シリーズ』(https://ncode.syosetu.com/s2032c/)及び『生徒会は闇組織でした。』(https://ncode.syosetu.com/n3903dm/)より。


吉川(きっかわ) (しゅう)

小笠原(おがさわら) 鈴菜(すずな)

イルザ「先ほどまでの経緯(いきさつ)はあとで話す……」


ヴィンセント「まあ、いろいろあったんですね」


イルザ「その通りだ」


紫苑「(先生も先生だけど、本当にいい大人が何してるんだか……さっきの中学生の方がまだマシだけど)」


修「道理で遅いなぁと思っていたら……」


鈴菜「まだこんなところで茶番を繰り広げてたんですね!」


紫苑「(またしてもまともな人達が……同世代かなぁ?)」


修「変なことに巻き込んでしまってすみません。深夜更新枠の社会人の方々はいつも()()()()()なので」


鈴菜「まともな人があまりいなくて申し訳ないです。でも、おそらく歓迎してくれてると思いますよ」


紫苑「もしかして、もしかしなくてもですが、同世代ですか?」


修「僕は高校1年生です」


鈴菜「私は2年生です」


紫苑「なんか恥ずかしいけど、高校3年生です」


修・鈴菜「せ、先輩なんですか!?」


紫苑「中高生がまともな子でよかったです……!」(2人に抱きつき泣き始める)


修・鈴菜「だからって泣かないでください!」


紫苑「……だって……(なんでこんな時に崇史とかいないのさー。翡翠先生からすると私は『ふしがくシリーズ』の女主人公(ヒロイン)だと思ってるのかなぁ……)」


萌「自己紹介、まだでしたよね?」


紫苑「はい。まだでした」(涙で顔がグシャグシャになっている)


萌「あ、誰かティッシュ持ってきて! 涙でお顔が……」


友梨奈・修・鈴菜「はい!」


(ティッシュを探しに行く3人)


萌「あのー……大丈夫?」


イルザ「いろいろと精神的ダメージが……」(両手を壁につけている)


ヴィンセント「今はそっとしてあげてください」


萌「あっ、はい」(察する)


(その間にボックスティッシュが紫苑に届き、涙を拭いている)


萌「いつの間にティッシュが届いてたんですね。準備が終わったことを伝えにきたんだけど、あまりに時間が遅いからお兄ちゃん、怒ってるのかな?」


紫苑「確かに中高生組がいなくなってますね。あと先生も」


鈴菜「萌さん、お兄さんが早くみんなを呼んできてと言ってましたよ!」


萌「本当? ならば急がなきゃね。みなさん、行きましょう!」


(ぞろぞろと部屋に向かう)


蓮「ようやく到着したね。みんなのおかげでケーキの仕上げができたよ」


紫苑「お兄さん、私達に時間稼ぎをさせてたということですか? あんな茶番をして?」


蓮「君には申し訳ないと思ってるよ。茶番(コント)とかやらないとケーキが完成しなかったし、先生の作品がいつ完結されるか目処が立たなかったしで僕も辛かったんだよね」


ヴィンセント「翡翠先生かお医者さんの連絡待ちでしたからね……」


蓮「そうそう。最終的には先生……お医者さんの方ね。彼から連絡が入ったんだけど、まさか完結時間が予定より2時間も遅れるとは思わなかったよ」


紫苑「だったら事前に用意しておけばよかったのでは?」


蓮「パティシエとしての意地が働いちゃってね。本当にごめんね。あ、まだ君の名前を聞いてなかったね」


紫苑「あ、公開アミダくじの時にすればよかったんですが、紹介が遅くなってしまってすみません。私は夏川 紫苑です。短い期間になるかもしれませんが、よろしくお願いします」


(あちこちから拍手が起こる)


萌「紫苑ちゃん、ようこそ!」


鈴菜「よろしくお願いします。夏川先輩!」


蓮「夏川さん、さっきは本当に変なことにつき合わせちゃってごめんね! お医者さんも少し遅れちゃいましたが、お誕生日おめでとうございます! あとは作品の完結も!」(パイ投げの準備をする)


ジャスパー「パティシエさん、ありがとう……」(パァン! パイ投げの被害をもろに受ける)


萌「……お、お兄ちゃん……」


友梨奈「……せ、先生……?」


紫苑「パイ投げは私じゃなくて先生にするためのものだったんだ……」

せっかくの誕生日なのに蓮からのパイ投げを食らわざるを得なかったジャスパー先生。

紫苑、犠牲にならなくてよかったね。


2020/11/30 本投稿

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