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短い期間だけど……深夜帯へようこそ! その1

今回は様々な作品の登場人物が出てきます。


今回の登場人物


『ふしがく』シリーズ(http://ncode.syosetu.com/s2604c/)より。


夏川(なつかわ) 紫苑(しおん)


『ひょんなことがきっかけで異世界で洋菓子店を始めちゃいました!』(https://ncode.syosetu.com/n8356cn/)より。


如月(きさらぎ) (れん)

如月(きさらぎ) (もえ)


『キケサバ』シリーズ(https://ncode.syosetu.com/s8255d/)より。


・イルザ・アナフェローズ

・ヴィンセント・ミッドフォード

紫苑「確か深夜更新枠の人達、普段はこの部屋にいるらしいけど、少なくても1人くらいはいるかなぁ……」


(扉を2回叩く)


紫苑「あれ?」


(反応がなかったため、もう一度扉を叩く)


紫苑「おかしいなぁ……入ってみようかな……って、普通にドアが開いたし!!」


(ドアノブを回してみると扉が開き、普通に部屋に入る)


紫苑「お邪魔しまーす。誰かいませんかー?」


(またしても、反応がない)


紫苑「……いないのかなぁ……」


蓮「異能力、パイ投げ!」(パイ投げをやっているふりをする)


紫苑「あの……何してるんですか?」


萌「そうだよ。お兄ちゃん、こんなところで1人で孤独に遊んでるの?」


蓮「萌、勝手にアドリブを入れるんじゃない! 脚本(シナリオ)通りにやれ!」


萌「はいはい、異能力正常化(ごめんね。本来、お兄ちゃんはこんな感じじゃないからね! 役に入り込んでるだけだからね!)」


紫苑「脚本(シナリオ)通りって……誰が書いてるんですか?(あの2人は兄妹? なんかふざけてるけど……もう少しまともな人がくるまで待ってようかな……)」


イルザ「……その脚本を書いたのは私だ」


蓮「あっさり暴露しちゃうんですね? 探偵さん」


イルザ「ずっと最後まで引きずるより潔くネタバレをした方がいいでしょう。なんとも素晴らしい演技でしたよ。パティシエさん」


紫苑「脚本を書いたのは作家さんじゃなくて探偵さん!? で、パティシエのお兄さんの演技は割とノリノリでしたね!?」


ヴィンセント「ところで、これは撮り直しますか?」


イルザ「撮り直しだ。テイク2で!」


ヴィンセント「分かりました。ちなみに、撮影者(カメラマン)は裁判官でお送りしています」


紫苑「深夜更新枠の人達の職業は多彩ですが、みなさん揃って何してるんですか!? しかも、いい大人が!(この枠の人達は全然まともじゃなかった!)」

普段はこういうことができないからめっちゃ楽しい!

今回は『文豪が出てきて異能力バトルアクション』仕立てにしたら紫苑から「いい大人が!」と言われた作者は私です。←おいっ!


2020/11/30 本投稿

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