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作者と小説とお正月

作者: こころ

時系列があやふやですが、お気になさらず!!

では、本編へどうぞ!!

作者「せっ~の!」


全員「「「「「皆様、新年明けましておめでとうございます!!!」」」」」


作者「マジあけおめ~!ことよぶひゃっ!!!」


おおかみ「何言ってんだ、てめぇ」


作者「すんません。あまりの嬉しさに動揺してた」


狼「動揺じゃなくて興奮だろ。で、だ。『純白の姫』の方達は?」


作者「え~っと…その~…みんなを書くのがめんどくさいなぁ…な~んて」


とら「うわ~」


阿部あべ「作者は裏切るっと…」


狐子きつねこ「最っ低」


雷怨らいおん「ここは謝っておくべきだな」


麗瑠める「人としてダメですね」


千唯汰ちいた「あの人達、すっげ~楽しみって言ってたぞ」


作者「ぐっさ~~!!!作者は心が折れちゃったよ!どうしてくれるんだ!!」


うさぎ「亀さん…早く土下座して謝ってください」


亀「ふぁっ…ふぁい……。本当に申し訳ございませんでした。つきましては、また別の機会に『その後』として短編を出させていただきます。多分。読者さんも楽しみにしていてください!」


兎以外「「「「「(兎、強し。亀、弱し。)」」」」」」


兎「それで、どうしてお正月企画なんて考えたんですか?」


亀「そっそれは…普段はみんなと話せない作者と登場人物が一緒に話せる場が欲しくて……」


狼「本音は?」


亀「小説に行き詰まったので、現実逃避にと兎ちゃんにあんなことやこんなことをさせようとしてませんからその物騒ぶっそうな刃物と石を投げようとしないでぇぇ!!!」


虎「狼っ!気持ちは分からなくもない!!だが、こいつを殺せばもう、兎ちゃんと話せなくなるぞ!!」


狼「……それもそうだな。だが、10発は殴らせろ」


亀「10発で私は確実に殺されるぅぅ!!」


虎「そうか…いけ」


亀「虎く~~~ん!?」


3人以外「「「「(茶番……)」」」」


阿部「まぁ、乾杯しよっか!」


狐子「そうね!」


虎「亀は土になった」


兎「誰が言いますか?」


狼「そこはうさちゃんでしょ?」


雷怨「もっともな意見だな」


麗瑠「亀さんもいませんし」


千唯汰「俺もそれが良いと思うぞ!」


兎「えっ…じゃぁ…かん「かんぱ~~~い!!!!」


亀以外「「「「「……」」」」」


亀「作者は不死身なのだ。ふっ、乾杯はやっぱ作者が言うものなのだ!」


狼「みんな…武器は持ったか?」


亀以外「「「「「イエッサー…」」」」」


亀「あっ…えっと…ホント…すみません…すみませんでしたぁぁぁぁ!!!!!」


―――――――少々、お待ち下さい―――――――


作者「はい、ということでみんなに半殺しにされた作者のこころです。このどうでもいい短編を読んでくださっている読者様、ありがとうございます。そしてまた、どうでもいい『小さな兎と猛獣2匹』を読んでくださっている読者様、本当にありがとうございます。私自身、更新が1ヶ月も2ヶ月も置いてしまって申し訳ないと思っております。その期間は皆様にどう楽しんでもらおうか考えていると思っていただきたいです。皆様に思う存分楽しんでいただければ、たとえコメントがなくてもお気に入り件数が少なくても作者は見えない読者様に感謝しています。どうか、これからも完結するまで楽しんでください」


亀「ダメですか?」


狼「どうでもいいとか言うな」


虎「禿げろ!」


阿部「作者は変な奴っと…」


狐子「ふんっ、まぁまぁね」


雷怨「俺の挨拶と互角ってところだな」


麗瑠「べっ別に感動してないからね!」


千唯汰「俺だってそのくらいのことは言えるし」


兎「私は…こころさんの読者様に対する感謝が伝わってきましたよ」


亀「(みんな…照れ隠ししてて可愛すぎ。兎ちゃんはやってないけど)そうかな?これは当たり前のことだと思うよ。悩んでたとき、読者様に助けられたことが何度もあったから今ここで言えてすっきりしちゃったぜ!」


阿部「うんうん…とても良いこと言ってる途中だけど……私の名前はどこかな?」


亀「あっそういえば、やってなかったね。今、ここでする?」


阿部「おねがいしま~す」


虎「じゃぁ、2人が名前考えている間に自己紹介すっか!名前と言いたいことと去年、告白された回数を言うこと」


狼「俺はパス。苗字ねぇし」


兎「私…狼君の自己紹介聞きたかったなぁ」


狼「俺、やっぱするわ!」


狐子「わかりやすっ!!てか、告白された回数も言うの!!めんどくさいっ!」


虎「んじゃ、主人公の兎ちゃんから」


狐子「無視すんな!!」


兎「ふぇぁっ…ええっええええぇっと…こっ小乃…うううう兎でっ…す。しっししし身長…はひゃっく…145…せせ…ん……っちっです」


虎「ごめん。スラスラ言って」


狐子「虎!無理に決まってるじゃない!兎ちゃんよ?」


雷怨「お前は失礼だよな」


兎「もっもう一回言います!!小乃この うさぎです!身長は145㎝で、走ることが好きです!告白は0回です!」


狼「良くできたから、俺にそのうるうるした上目遣いを見せないで。あと、うさちゃんは気付いてないだけで告白されてるよ。俺は、おおかみっていいます。一応、うさちゃんのお母さんをしてます。告白は50回くらいあったと思うよ」


虎「俺は珀獣ひゃくじゅう とらだ!!今度の学園祭がちょ~楽しみなんだけど、勉強が苦手だと自分でも分かってる!!告白は狼と同じくらいあった!」


狐子「私は西明寺さいみょうじ 狐子きつねこといいます。最近、恋バナが友達と出来てとても嬉しいです、告白は40回くらいです」

 

雷怨「俺は珀獣ひゃくじゅう 雷怨らいおんだ。弟の虎が誰かに迷惑を掛けていないか心配だ。告白は70回以上だったような気がする」


麗瑠「私は、羊飼ひつじかい 麗瑠うるっていいます。朝、化粧をしなくなって遅刻ギリギリがなくなりました。告白は最近、急に多くなって20回程されました」


千唯汰「樋野ひの 千唯汰ちいたです!すき…幼馴染みと最近一緒に帰ることができて毎日が楽しいです!告白は15回くらいです!」


阿部「そしてそして!!阿部あべ猫美ねこみでっす!聞いたことをメモすることが得意です!告白は5回受けたよ!」


亀「こころです。言いたいことはたくさんあるけど、私のこと、愛してね☆告白なんて受けたことねぇし、リア充マジ消えろ((テヘペロッ 」


狼「何で自己紹介してんの?」


亀「流れ的に私かなって思って!」


虎「ツッコミ所満載なんだけど」


亀「答えられるから質問受け付ける」


狐子「私だって言いたいことたくさんあった」


亀「それを短くしてみた」


麗瑠「愛してね☆って何?」


亀「私の性格的に、ノリ的にやったらああなったのだ」


雷怨「口調が変わったんだが」


亀「いっぱい性格あるの知ってるでしょ」


虎「リア充って何?」


亀「君はそこからか」


狼「テヘペロッを使う意味は?」


亀「可愛いじゃん」


兎「消えろなんてどうして使うの?」


亀「ごめんよぉ!嫌だったよねぇ!兎ちゃんのことじゃないから安心してぇ!」


2人以外「「「「(態度が違う……)」」」」


虎「阿部はネコか」


猫美「そうだよぉ!」


兎「そっそういえば、お正月ですよね?」


亀「そうだね…それらしいこと全然、やってないね」


狐子「そんなこともあろうかと…おせち作ったの、麗瑠ちゃんと」


麗瑠「どっどうぞ…召し上がってください」


全員「「「「「いっただっきま~す!!!」」」」」」


亀「旨すぎ」


虎「うっわ!泣いてんじゃねぇよ!」


狼「きったねぇなぁ」


兎「あっあんまり、亀さんをいじめたら…だっダメですよ?」


雷怨「そうだぞ。飯がまずくなる」


狐子「会長、これ私が作ったんですぅ、食べてください」


千唯汰「西明寺ってあんなキャラだったか?」


麗瑠「頑張る女の子をそんな目で見ちゃダメです。はい、あ~ん」


4人以外「「「(次元が…違う)」」」


亀「そっ…それじゃぁ、今年の抱負でも言いましょう!私は趣味を副業にしたいです。落ちても、落ちなくても大賞に出したいです」


狼「どうして副業なんだよ。本業でいいじゃん」


猫美「本業は学生だからね。あと、みんなより年下だよ」


狼「そういえばそうだったな」


千唯汰「はい、俺行く!俺はタイムを短くしたい!あとマラソンとかにも挑戦してみたい!」


兎「マラソンかぁ。優勝したことありますよ」


狼「絶対、小学校のマラソン大会のことでしょ?」


兎「そんなことないもん!!」


麗瑠「じゃっじゃぁ私が次。私は勉強のほうを頑張りたいです。苦手な教科を克服して予習復習もこれからやっていきたいです」


雷怨「おい、虎。友達がこう言っているぞ。お前も勉強の方、頑張ったらどうだ?」


虎「はっはぁ!?勉強なんてする時間、俺にはない!!」


狐子「じゃぁ私が次ね。私は今年、生徒会に入りたいです。お母さん達にも安定した老後を送って欲しいし。だから、就職とかも考えていかないと」


兎「まだ、将来の夢とかないから私は決めれないかも」


猫美「ゆっくり決めていけば、おのずと見えてくるよ」


雷怨「じゃぁ俺だな。俺はまた、生徒会長になろうと決めている。全部とはいかないかもしれないが、多く票を取りたい」


狼「お兄さん、生徒会長だってさ」


虎「……俺は生徒会なんて入らない!」


狐子「一生、会長についていきます!!」


猫美「はいは~い!私はもっと、情報を手に入れられるようにしたい!あと、ノートが欲しい!」


兎「本当に噂が好きなんだなぁ…」


狐子「そのうち、テストの答案用紙とかの情報があるかもよ?」


虎「俺だな!!俺は新しいことに挑戦したいと思っている!勉強はそこそこしとけばいけるっしょ!!」


千唯汰「あんなこと言って…あいつ、学年最下位だぜ?」


亀「私でも20番以内には入ってるよ」


狼「次は俺か。まぁ、就職とか勉強とか自立とかいろいろあるけど、楽しいときは楽しむ、頑張るときは一生懸命するで高校生活を楽しんでいきたい」


狐子「まぁ…青春は楽しんでるわよね」


麗瑠「私…狼君と恋バナできそう」


兎「私が最後……。私は…みんなとこれからも仲良くしていきたいです。きっと、喧嘩もするし悩みを相談することもあると思います。大切な人達なので迷惑を掛けないように仲良くしていきたいです」


狼「……ねぇ、うさちゃん」


兎「何ですか?私の抱負を馬鹿にするんですか?」


狼「違うから!」


亀「人間なんて迷惑を掛ける生き物よ。迷惑を掛けない人間なんてこの世にいるはずがないの。ましてや、大切な人達なんでしょう?迷惑を掛けることが当たり前なの。覚えておきなさい!!」


狐子「狼君が言おうとしたことを亀が言ったわ」


狼「俺の…俺の…」


兎「そうかもしれませんね!だって、ここにいるみんなに私、1度は迷惑を掛けてるんだもの」


亀「兎ちゃん、マジ天使!!はい、お年玉」


虎「あぁ!!兎ちゃんだけずりぃ!!俺にもくれ!」


亀「これは兎ちゃん限定なの!他に持ってないよ!」


兎「じゃぁ、このお金でみんなで遊べる物を買いましょう」


全員「「「「「やった~~!!!!」」」」」





作者「ふぅ……。何とか亀じゃなくなった。はい、ということでこころです。どうでしたか?皆さん。楽しんでいただけましたか?本当に息抜きで書いたものなので『こいつ、何書いてんだ?』『ばかじゃね?』『こんなの許せねぇ』『こんなやつこのサイトにいてたまるか』とか思われる方がいると思います。すみません。それでも今年初めてだったのでこれからも頑張っていくという姿勢で書いてみました。ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。それでは!」


全員「「「「「今年も、よろしくお願いいたします!!!!!」」」」」

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