幻想郷縁起 『黒姫 鬼乱』
更新遅れてしまいすいません。
最強最古の鬼神
黒姫 鬼乱 ―Kurohime Kiran―
能力
:四囲を見る程度の能力
危険度
:大
人間友好度
:中
主な活動場所
:桜花の洞窟、妖怪の山
いつから幻想郷にいるのかは不明。しかし、妖怪の賢者である八雲 紫と比べてもその妖力・膂力は圧倒的だという(*1)。
身の丈は六尺弱くらいと長身で凛々しいつり目をしている、髪は艶のある黒髪で肩口ぐらいで切りそろえられている。服装は、黒を基調とした着物を『ボン・キュッ・ボン』な体で着ている
基本的にはおおらかで明るく人里まで来て酒を買いに来ることもある。しかし、前述した白い妖狐に手を出したり被害を加えると『鬼』の持つ強大な力で追いかけてくる(*2)
〔能力〕
書いて字のごとく自身の四囲(周り)を見る能力である。そのため彼女には、背後などの死角がないようだ。
〔目撃報告例〕
・里の外で妖怪に襲われているところを助けてもらったときお礼に酒を渡したら喜んで帰って行った。
(里の居酒屋店主)
彼女も鬼という種族上酒が好きなのでもしかしたらお礼を見越して助けたのかも?
・山の警備中白い妖狐を見なかったかと聞かれた。彼女ほどの大妖怪が妖狐に何の用だったのであろうか?
(警備中の白狼天狗)
きっとその妖狐も大妖怪なので何か報告することでもあったのではないのだろうか
・・・最近妙に体を触ろうとしてくるどうにかならないものか?
(とある白い妖狐)
・・・・・頑張ってください
〔対策〕
彼女の友人や彼女自身に攻撃しなければ比較的友好的な妖怪である。労働に見合う報酬を用意すれば何か手伝ってくれることもあるかもしれない
しかし、彼女も幻想郷最強の一角なので怒らせないことを心掛けよう
*1妖怪の妖力などは生きた時間に左右されるため最古株であるかのじょはその力も強大である
*2彼女にとって昔からいる白い妖狐は妹のような存在であるようで、とても大切にしているようだ
キャラ説明を先に投稿しました
本編の方も1週間以内には投稿したいです
更新不定期ですが見守ってください。
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