第1話・朝練
私の経験をもとに、作っています。
吹部の方も、そうでない方も、是非とも読んでください。
では!!どうぞ☆
土屋愛子。
バリサク吹いてます。
よろしく。
********
「おはようございます!!」
秋野中吹奏楽部の朝練は、この挨拶から始まる。
先輩たちが、一年生たちの作る列の間を、部室に向かって、歩いて行くのだ。一年生たちは、挨拶をしながら頭を下げる。
三年生は引退して、もういない。
二年生が引っ張っている。
吹奏楽部の朝練は早く、7時30分くらいから始まる。
私はサックスパート。三年生が引退して、現在は5名。
アルトサックスの一年生・町田美波と高野美希。
テナーサックスの二年生・如月ゆかと、一年生・伊東明日香。
そして私がバリトンサックス一年生・土屋愛子。
最近の私は少し、スランプ気味だ。
上手にリードがふるえなくって、納得のいく音が出ないのだ。
あと、アンブシュアが出来ない。
だけど、自慢できるのは、譜読みがはやい事。
サックスの一年生の中では、一番かも知れない。
―――---・・・
なんだかんだで、朝練が終わった。
「起立、気をつけ、礼!!」
『ありがとうございました!』
各自、教室に向かった。
そんでもって、授業受けて、午後練へ。
おっ茶です。よろしく。
私も現役の吹奏楽部で、バリサク吹いてます。
いつも私は、銀魂の小説書いてますので、銀魂以外の小説を書くのは、初めてです☆
銀魂の小説も、ご覧ください!!
更新は遅いですが、何卒、よろしくお願いします!
green tea、
おっ茶でした☆