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『図書館警備員幼児』

作者: 空紀真可
掲載日:2026/05/05


○図書館警備員幼児国の元ネ種。


†‡『タイトル』○●メモマトメ▽▼追記△▲付記


○物語定型。世界観設定+居場所設定+キャラクター設定+何した設定=設定ストーリー。

●言葉衣食住他設定→発想エピソード→キャラクター設定→物語=ネ種。


○真空空真想像創造世界=真空空真の想像によって作られる世界、魔法と聖法と科学とダンジョン。魔法=定型、聖法=不定型。科学=魔鉱。全性恋愛友愛多夫多妻。不老不死、無痛無病無傷、呼吸必要なし、睡眠食事必要なし、排泄排出必要なし。神人体=真空空真が設定した体。骨なし。影なし。真空空真政治経済。人々のご飯は空固肉野菜のみ。


○ポムくん、図書館警備員幼児、5歳50センチ。ランさん、図書館司書、25歳200センチ。


†‡


○真空空真想像創造世界。図書館。図書館警備員幼児ポムくん、図書館司書ランさん。ランさん、棚チラチラ幼児を発見する。


▽図書館司書ランさんが、いつもどおり本の貸し出し対応をしていると、それを見かけた。


チラ、チラ、


とてもちっちゃい子が、棚からこちらをチラチラと見てくる。


何か用だろうか?


ランさんは幼児のもとへ行き、どうしたのか聞こうとした。


あれ?


チラチラ、


ちょっと、


チラチラ、


待ってて、


チラチラ、


移動してるあの幼児。すばしっこいし。司書よりも図書館の構造を熟知してるぞ。


ランさんは考えた、追わなければどうなるかな?


追わない、少しずつ近づいてくる幼児、一番近い棚まで来ると、


うるうる、


まん丸い瞳が潤っている…、


その日、ランさんは、幼児を追いかけ続けた。追いかけっこ。


閉館時間に、コソッと近寄ってきて、「ポムっていうの」と言って帰っていった、ランさんは感動した。


○真空空真想像創造世界。図書館。ポムくん、ランさん、うるさい幼児。お静かに。


▽図書館でうるさい客がいた。図書館て静かにするのはマナーだ。しかし、学校にまだ通ってないような2歳3歳の子供は、本能でうるさくしてしまう。


何度か親に注意をしたランさんだが、効果は薄い、というか、親もどうしようもないのだろう。


そこに、


コソッ、ジーッ、こそっと見つめるまんまるおめめ、


棚から棚へ歩き、距離をつめていく、


コソッ、ジーッ、


「うるさいの、帰ってなの」


顔を赤らめて可愛いらしい。じゃない、頑張って注意したらしいポムくん。


きょとんとしてる相手。親が「可愛いらしい」と言うと、理解したようで、立ち上がり、ポムくんに向かい、頭をひったたいた。


「う、うわあぁぁん」


ポムくん号泣。


ランさんは急いでポムくんを回収し、本の倉庫へ行き、


「落ち着いて、泣かないで、静かにしなきゃダメなのでしょう…」


と声をかけながら、背中を撫でて、泣き止ませようとした。


「ご、ごめんなちゃぁぁい」


うちの警備員が可愛いすぎる。


○真空空真想像創造世界。図書館。ポムくん、ランさん。お手伝いポムくん。


▽ランさんに慣れたのか、懐いてくれたのか、ポムくんがカウンターの隣に座ってくれるようになった、たまに巡回しに行くけど。


一緒に本を眺めてくれたり、一冊でも運んでくれたり、後ろをついて歩いてくれたりする。


かっわいい…!


「ポムくん、図書館が好き?」


「図書館好きなの、ランさんも好きなの」


今日もうちの警備員が可愛いすぎる。


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