表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

プロローグ

思い出したくもない記憶を払拭した私は重く閉ざされた瞼を開けた。


そう、私は魔王軍きっての最強戦力だったが時の魔王の被害妄想により粛清され、それを嘆いた神は私を転生させるということで、転生したわけだ、一応私の生活していた世界と打って変わり私からしてみれば、あの殺伐としたいつ死んでもおかしくない世界に比べれば平和だった。


そして私は、大神家の三男として生を受けた。

因みに私の前世の力はそのままであり知識も大部分改修されているものの過去の苦い経験は残っていた。


そして私が3歳になった時、転機は訪れた…この世界について私の兄である一膳兄さんに常識を教えてもらった。


まとめると、私がいる世界は地球という平和な世界で日本国という場所らしい。


兄は私の4つ上 そして長男は私の8つ上現在長男は中高一貫の魔術技科学院の中等部に入学中だ。



そして月日は流れ


私こと大神太一は晴れて国立魔術技科学院の扉を叩いた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ