長期連載中止作品が再開されるけれどもブックマークを外す、または外せない。どっちかな?
小説を読もうのファンでブックマークをし過ぎて読み切れないような人に送る。
長期連載休止
ブックマークの不本意な整理。
長期連載中止作品が再開されるけれどもブックマークを外す。
小説化になろうの小説で出版化されて1年連載が無くなり、思いがけずに連載が再開されましたとブックマークに乗る小説がある。しかし、その間にその小説のオリジナリティは模倣されてより面白い小説が発表されるので再開された小説を読みたいと思えずに少しのいらだたしさと共にブックマークを外してしまう。
しかし、読んだことのないマネができないオリジナリティがある小説はその続きが読みたくて外すことができない。
そんな小説が読みたいな。
今、とても読みたい小説がある。
それはSF小説でデストピアを題材にされたものです。
舞台は現代の日本、経済破綻が民衆の目にも明らかになり、以前から物価が少しあがってるが特に不安を持つではなく単なる世間話ととらえる出来事ではなくなるほどの物価高になった日本、例えばチェーン店のコーヒーが1500円になったりビールが2000円になったり、家賃が3倍になったり、水が4倍の料金になったり、またはゴミの運搬サービスが公務員の未払いの賃金のためにストライキでこなくなって、町が薄汚く匂う風景。または金利が上昇してローンの返済が滞り、買った家を手放し、家が無く野宿するものが多くなる世界。
これらを単なる読み物語のようにシュミレーションした物語を読んでみたい。
未来において、破壊された世界でなにが失われて、なにが深淵に残るか。
それを客観的に検討する、そのイメージを組み立て役立ちうるものはあるのだろうか?