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異世界でスローライフ  作者: 火川蓮
第一章 
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chapter3 サプライズを計画中

転生して1年――今では、ハイハイなら自由に動き回れるようになった。

半年を過ぎた頃、両親の前でハイハイしてみせたら、二人とも大はしゃぎしていたな。



歩くことについては、まだ“お披露目”していない。

夜な夜な練習して、今ではもう立てるし、20歩くらいならゆっくり歩けるようにもなってきた。



だから今、計画している。

そう――サプライズをしようと思ってる。



さらに言えば、喋る練習もしている。

この肉体からだに転生したときから、少しずつ声を出す練習をしていたけれど……これがなかなか難しい。

言いたいことはあるのに言えない――もどかしい時間だった。



でも、9ヶ月を過ぎたあたりから、ようやく言葉が出るようになってきて、今ではちゃんと喋れるようになった。

もちろん、まだ子どもっぽい発音だけど。


言葉が出せるようになって、すごく助かったことがある。

それが――魔法の詠唱。



魔法には基本的に詠唱が必要だ。

心で唱えるだけでも魔法は使えなくはなかったけれど、どうにも感覚が合わない。

だけど、声に出せるようになってからは、技名だけで発動できるようになった。


たとえば、無属性魔法の《ライト》。

本来なら「光よ、輝け……ライト」と詠唱するところを、「ライト!」の一言だけで発動できるようになった。



調子に乗って、火魔法にもチャレンジしてみた。

ファイアボールは危なすぎるから、まずはもっと小規模な「ファイア」から試してみる。



詠唱は――

「火よ、踊れ! ファイア!」

そんな感じでやってみたら、見事に成功した。

指先から小さな炎を出すイメージで発動させたのがよかったのかもしれない。


さて、歩くのも、喋るのも、魔法もある程度使えるようになってきたし――

そろそろ“お披露目”のタイミングかもしれない。



兄姉たちが魔法の訓練をしている場所があるから、今度、その場所を借りられないか相談してみようかな。

誤字、脱字、不自然な文章があれば指摘お願いします

読んでくれた方ありがとうございます

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「ゴブリンになった人間」や「異世界召喚されたけど召喚国が信用できないので気ままに生きることにしました」も書いてるのでよろしくお願いします

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