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異世界でスローライフ  作者: 火川蓮
Prolog

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Prolog1 新しい人生

再挑戦したくなったので、頑張って書いていこうと思います

3作品を平行して書くのは難しいのでこの作品は更新頻度は低めです

1年間に12話~24話を目安に更新していく予定なのでよろしくお願いします

オレは目を覚ました

あれ…?知らない天井だ

そして…赤ん坊の声がした

すると…金髪の美人な女性と金髪の美男性がやって来て…美人な女性がオレを掬い上げた

あー…、あやされてるのか

なんで…こんなことになっているんだろうか?


おっと、自己紹介がまだだったね

オレの名前は…ルクイナ・ヘーベン

伯爵家の三男で…元正騎士だ

何故、"元"なのかというと…任務の途中に不幸な事故に合い、騎士して生きることができなくなったからだ

なんとか一命は取り留めたものの、生きて行くにはお金は必要だ

貯金はそれなりにあったけど、まだ40代という年代では心もとなかったので、冒険者として生きていくことにしたのだ


元正騎士という肩書きがあったおかげでAランクからできると冒険者登録したときに言われたが…断った

右腕が動かしずらかったからだ

事故による後遺症だろうな

日常生活で動かすのは支障はなく…戦闘面だと不安が募った

だが、利き腕ではないのが幸いだった


一から鍛え直そうと思い、最低ランクのGランクから始めるかことにした

ギルドの受付嬢さんには"ケガをしたせいで上手く体を動かすことができないから、高ランクに昇格しても役に立てない"と言って渋々引き受けてくれた


それからオレは依頼をこなしていって、Cランクまで上がった

魔法も使えた為、使いにくい腕を補うように戦闘を行った

使えた魔法は…風、水、闇だ

闇魔法で対象を弱らせて、水魔法と風魔法で仕留めるスタイルだ


オレがそんなことを考えていると…美男と美女はなにかを話し合い、美男が部屋の外へ出ていった

そしたら…美女が胸を出してオレの口元に近づけてきた

え?これ…口つけなきゃ…いけないやつ?

オレが戸惑っていると…心配そうな表情をしてきた

…わかった、わかりました

オレは女性の豊満な胸に手を置き、御飯ミルクをいただくのだった

誤字、脱字、不自然な文章があれば指摘お願いします

読んでくれた方ありがとうございます

応援コメントなどがあれば励みになります

面白いと感じたら評価やブクマなどよろしくお願いします


「ゴブリンになった人間」や「異世界召喚されたけど召喚国が信用できないので気ままに生きることにしました」も書いてるのでよろしくお願いします

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