エッセイの基本的な書き方と炎上~無意識の炎上なら仕方がない。だが規約違反している相手に釣りをして個人もしくはグループで懲らしめてやろうとしていませんか?~
エッセイとはなんであるか。
定義はないと思う。
少なくともなろうの世界には。
なぜならなろうの規約において日本語で書いてあれば誰が投稿してもいいからだ。
小学生が書いた作文レベルと称してエッセイを責める方がいるのなら、それはなろうの運営に通報したほうがいいと思う。
またジャンル違いもなろうの運営に問い合わせをすれば対処してくれます。
エッセイの書き方はググればすぐに出てきます。
1.テーマを決める。
2.テーマからはずれないように前提条件をつける。
3.自身の言いたいことを書く。
4.読者の反応を考えながらオチをつける。
ザックリといえばこんな感じだろうか?
本屋や図書館にいけばもっと高度なこともできるようになるはずです。
今度は読者に負担なく読ませる文章の基本を押さえてみよう。
これも「引き算 文章術」などでググればすぐに出てくる事だ。
1.テーマを分かりやすくする。
2.一つのエッセイでは主張は一つ。(段落など作らない)
3.一文は短く分かりやすくする。(主語と述語は近づける)
4.余計な修飾語をつけない。(修飾語をつくり別の言文にかかるなどの難しくしない)
5.仮説は一つのエッセイで一つにする。(例文が多くなれば分かりにくくなる)
ちょっとエッセイや文章の基本をググってみると炎上すると自称したエッセイの理由がわかると思う。
・炎上する例
テンプレって超つまんねぇよね。
何も考えないでつくってなくね?
異世界だからって言語が通じるのはいいよ。
でも王侯貴族の形がリアルじゃないんだよ。
・炎上の理由。
1.つまらない、何も考えていないと煽る言葉を使う。
2.どういうテンプレは許せて、どういう理由はダメなのか前提が分からない。
3.王侯貴族の形のリアルさは時代や地域によって違うことを考慮していない。
・ダメな例を修正
テンプレによくある王侯貴族の形に疑問がある。
だが、王侯貴族の形には絶対君主制を含む色んな形がある。
その設定は物語を作るうえで必要ではないだろうか?
・修正した理由。
1.煽る言葉をなくした。
2.王侯貴族の形についてにのみテーマを絞った。
3.あくまでその小説の物語の世界観の話と限定している。
もし炎上するような文章。
このような形を素で書いて燃えているなら……えっと、ブロックやミュートという機能を利用できますよ。
もしくはその感想が誹謗中傷であるなら問い合わせから運営に通報できますのでご利用ください。
なろうの規約で日本語で書いてあれば投稿していいって書いてあるんですから馬鹿にされる理由などありません。
以降の文章は憶測になって申し訳ありません。
だけど特に活動報告やSNSまで利用している方々は……わざと炎上するエッセイを書いているように思えるんです。
※私は炎上系エッセイでも、自分の小説を見てほしいと思ってエッセイで繋がりを深めたり、SNSを使って宣伝したり……なろうの規約に違反していない限り肯定します。
※はわざと分かりにくい文章にしています。こういう引っかかる文章をわざと入れる事で炎上エッセイを作り上げるパターンもあります。これを「釣り」と言います。
ただ「釣り」って奴。
グループを作って気に入らない誰かを釣り上げて馬鹿にするって遊びやってませんか?
炎上したと言いながら活動報告やSNSで「感想でこんなことされた」とか「なんか攻撃されているっぽい」とか仲間に訴える形を数年単位のレベルですが、極まれに見ます。
もしくは、最近のエッセイは荒れているから正常化するために企画しようぜっていいながら煙程度だった話をあえて火を大きくするような企画をするパターンもありますよね。
なろうエッセイ界の正義の味方さん。
貴方がたは個人にやり返そうとしていませんか?
もしくはグループでやり返そうとしていませんか?
釣りなどしないで規約違反している方がいれば誹謗中傷をしている違反者がいると運営に問い合わせしましょうよ。