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さあ行こう。カオスでハッピーな世界へ。ドリームファンタジア

作者:いがいが
ローファンタジー

主人公サトシは現実社会で見知らぬ少女が車に引かれそうなところをかばって死んでしまう。
そして意識が戻るとなぜかそこは見たこともない摩訶不思議な戦国時代だった。

しかしそこは教科書で習ったような当たり前のような戦国時代でなくて、動物が人間のように明るく振る舞い、見るもおぞましい悪魔が人の世の中をはびこる、そこは奇妙でカオスなファンタジーな別世界だった。

織田信長は他の大名たちを束ねるこの国の王である。訳あって信長の前に連れてこられたが主人公を一目見るなり、救世主としてこの世界に巣くう悪魔討伐を強引に命ずるのであった。

信長の目的は人々の暮らしを脅かす悪魔どもを蹴散らし、世の中を平和に導きカリスマを得てすべての国民が信長を神と崇める絶対的な王となる事だ。その為に主人公サトシを悪魔退治で利用しようと考えていた。

主人公は既に死んでしまっているのでもう死ぬことはない、つまり恐れる物など何も無い。

ここは戦国時代と言っても普通のそれとは全然違う、それはまさにミステリーといっても良いこの国で冒険を通し仲間と共に日々成長して行く事になる。

そうさここはもはや死後の世界。何も考える事はない、何も迷うことなどない、将来の不安など気にしなくていい。自分の好きなように生きられればそれでいい。

毎日すし詰めで、おっさんだらけの満員電車でばかばかしい座席取りならぬイス取りゲームをする事も、毎日嫌な奴と顔を会わすこともなければそもそもブラック企業で仕事をする必要もない気楽な人生が始まるのだ。

信長から悪魔退治を命じられたが、相手が悪魔だろうと俺は恐れない。なぜならば、俺はもう死んでいる。二度も死ぬことは無い。それだけが最強にして唯一の強みだった。

主人公は現実社会ではあり得なかったファンタジーな世界観を楽しむため、どこかで待っている姫君のため、そしてあわよくば結婚そんな想いを胸に秘める。サトシは頼もし仲間たちと共に悪魔討伐に向けて各地を奔走するのであった。

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