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私の部下は犬、猫、うさぎ。  作者: 通りすがりの野良猫
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はじめに

とりあえず書き始めました。

これから色々設定しながら書いて行きます

日本社会の超超高齢社会への移行はとどまること知らずである。日本で働く外国人労働者も頑張ってはくれるものの、かって在日朝鮮人問題を経験した日本では、警戒心も強く、最終的な解決にはほど遠いものであった。

ところが、さまざまな技術の進歩は犬、猫、うさぎなどの動物たちとコミュニケーション可能にしたのである。ワン、と言えば翻訳機が「なんでしょうか?」と私に伝わり、一方横で聞いている猫には翻訳機を通じ猫語にて「なんでしょうか?」と聞こえるようになったのである。

またロボット技術の応用で、犬猫、うさぎ用のロボットスーツが開発され、訓練を受けた動物たちはこれに搭乗することで、人間社会で働けるようになったのである。

時代を経てロボットスーツも一見、人間にしか見えないくらいに進化してきた。


結果、私の職場の部下はほとんどが犬、猫、うさぎとなったのである。

ちなみに職場の看板には「陸上自衛隊 豊中駐屯地」と書いてあるのである。



どうなりますやら

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